こんにちは、nonbiri_shufuです♪
先日中学一年生の我が子の定期テストが返却され、過去最高の成績を修めることができました~♪
まだまだ目標としている5教科450点以上の壁は越えられませんが、2年生を気持ちよくスタートできる結果になったと思います。
平均点が下がってきていよいよ競争社会に
5教科の合計点数でいうと過去1番良かったのが入学したて初めての定期テストだったので、合計点数では過去最高ではありませんでした。
とはいえ入学して最初の定期テストは平均点が70点など易しめに作られているので参考になりません。
3学期になり平均点が下がっているわりに得点を取れているので、学年順位は過去最高になりました。
前回の定期テストよりも大幅に点数が良いわけでも無いのに順位がけっこう上がっているということは、同じような点数にライバルが密集しているってことですよね。
1学年の人数でも数点で大きく差がでるなら、受験の世界なら1問間違えたことが合否を分けるということも大いにありえると思いました。
それを思うとケアレスミスで点を落とすことのもったいなさを痛感します。
我が子の成績が怪しくなってきたのは小学校3年生の算数から。
塾や公文を勧めても本人がやる気なしで結局進研ゼミのタブレット学習「チャレンジタッチ」を小学校高学年から始めました。
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中学では自宅学習のチャレンジでもテストで思うような点が取れず、塾に行くことを決意。
今まで頑なに塾は行かないと言っていた我が子も自分でもまずいことに気が付いたのか、自分から「塾に行く」と言うようになりました。
中学になって順位が出たり、嫌でも周りと「比較」される競争社会が始まって自分の未熟さに気づいたかな?
やっぱり「競争」は大事ですね。
今の学校はどんどん差をつけないような環境に進んでいるけれど、子供の頃から競争して失敗しておいた方が絶対良いと思う。
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ワークを繰り返し解いてみた
最初の定期テストから「ワークを繰り返し解くといいよ」とアドバイスしてきましたが、テストまでに1回しか解いていないこともありました。
我が子は社会が苦手なよう。(そもそも好きでもないらしい)
私は旅行が好きなので、その土地の知識を深められる「社会」の勉強は好きだったのですが、「社会」が好きではない我が子がワークを1回やっただけで覚えられるはずが無い!!
最低でも3回はやるようにお尻を叩き続けた結果、やっと良い点数を取ることができました。
東大生は親から勉強しろと言われたことがない、と聞くので我が子は東大には行けない器なんだろうと思いますw
何も言わなくても自分で勉強する子供を育ててみたいです(^^;)
<まとめ>
というわけで地道にワークを解き続けた結果、親もある程度満足する結果を出すことができました。
でも第一志望のA高校に行きたいなら、定期テストで450点は取れるようにならないと厳しいと思います。。。
ただ今回努力の成果が点数で確認できて、本人もやる気になった様子。
まだまだ我が子の試練の道は続きます~。
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