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梅雨明けとともに猛烈な暑さがやってきましたねι(´Д`υ)洗濯物が乾かないので「早く梅雨明けしてくれ~」と思っていたものの、いざ明けたら連日35度越えってちょっとやりすぎw
夏休みも最初は「休校期間が三ヶ月もあったのにこんなに休むの!?」と思ったものの、この暑さの中登下校させるのは不安なので仕方がないですね。。。学校が始まる頃にはこの猛烈な暑さが少しでも落ち着いていることを祈るばかりです。
今年の夏休みは旅行どころかプールに行くことも厳しそうなので、我が家の3or4代目となるビニールプールを新調♪
プールを膨らまし、水を入れるところまでは以前から子供だけでできていましたが、最後にプールの水を捨てる作業は私も手伝っていました。
この水を捨てる(庭に撒く)という作業がとても大変で子供が「プールやりたい」と言っても私も及び腰でした。
ところがホースを利用しての「自動排水」を子供が学んでからは、子供たちだけで排水作業→プール後片付けまでやってくれるようになり、母の負担はゼロになりました!(^^)!その方法をご紹介します★
プールに水を入れるのは簡単
我が家は楽天でビニールプールを買いました。
去年プールに穴が開いて捨てたので、安いオフシーズンに新しいのを買おうなんて夫と話していたのに結局忘れて思いっきりオンシーズンに買うってゆーw
既に10回以上使用したのでもう元は取れたであろう...。 空気を入れるのはコールマンの電動空気入れ。キャンプで寝袋の下に敷くエアマットの空気を入れたり、我が家には欠かせないヤツです。 |
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電動空気入れでプールを膨らませたら後は水道から水を入れるだけ。これだけなら小学生だけでも簡単にできちゃいます。プールの準備も親がやっていた幼児時代に比べれば楽になったもんです(;^ω^)
実家で子供をプールに入れたときはこの電動空気入れを持参し忘れたので手動のポンプで空気を入れたことがありました。準備だけで汗だくになった記憶がありますw育児はいかに親の体力を温存できるかが大事!便利な道具を使ってどんどんラクしちゃいましょう!!
ホースを使って自動排水
さて大変なのはプールで遊び終わった後の片付けですが、我が子はホースを使った自動排水をTVアニメの「おさるのジョージ」からヒントを得たそうですw
子供が参考にしたのはおさるのジョージの「自動ストロー」というお話。レモネードをストローで飲んだことからヒントを得て、プールに溜まった水を排水することを閃いたおさるのジョージ。どんだけ賢い猿だww
そしてこの自動排水の仕組みは黄色い帽子のオジサン曰く、「サイフォンの原理」というそうです。勉強になるわ~、おさるのジョージ!
ちなみにですが・・・冬の石油ストーブに灯油を注入するときもホースを使用しますよね?この時も「サイフォンの原理」を利用すると楽に油を入れられます(^^)
というわけで買ってきたのはダイソーのホース。こちらは300円でした。
排水作業はどうやるかというと。
①300円のホースの片一方の出口を手で塞ぎ、もう片一方から水道水を注入してホースの中を水で満タンにする。
②水道水でホースが満タンになったら2つの出口を指で塞ぎながら片一方はプールに入れ、もう片一方の出口は地面に水が流れるように出しておく。(このとき、地面のホースの位置がプールの水面より低くなることがポイント)
③プールの中に入れているホースの出口から指を放す。
④その3秒後くらいに地面側のホースの出口からも指を放す。
これでプールからホースを伝って水が外に排水されます。楽ですが、我が家のプールでダイソーの3mホースを使って排水するのに1時間くらい時間がかかるそう(^^;)
プールで遊んでいる最中から排水を開始するか、排水の前に庭の花たちに水を撒いてできるだけ水の量を減らしておくことをおすすめしますww
<まとめ>
文系人間の私にはどうしてこの方法で水が抜けるのかさっぱりわかりません。(ユーザーの悩みを全く解決していないブログですねw)気になる方はどうぞ「サイフォンの原理」でググってみてくださいませ★どうやら我が子の理科の知識は既に母を超えているようです。
何はともあれ、この「カイゼン」により母が暑い中外に出なくて済むようになりました。ありがたや~。
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節約好き主婦、ポイ活も頑張っています!