頑張れ受験生!失敗しても人生は終わらないし落ち込まなくてもいい理由

 

受験生 失敗しても大丈夫


こんにちは、nonbiri_shufuです♪


季節は進み、冬になりましたね~!そして冬と言えば受験シーズン!!今年は我が家には受験生はいませんが、毎年テレビのニュースで寒い中試験会場に向かう受験生を見て心の中で「がんばれ~!」と思っている40代のオバちゃんですw


東京は冬に雪が降ることはそれほど多くないのですが、毎年なぜかセンター試験(2021年から大学共通入学テストに変更)の時期に雪が降るんですよね(悲)


そういえば去年はコロナによる休校から「9月入学制に変更してみては?」という議論も浮上しましたよね。個人的には賛成だったので立ち消えになって残念。


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受験生の皆さんが希望通りの道に進めるのが一番だけれども、人気がある学校は当然受かる人も出れば残念ながら落ちる人もいます。でもたとえ第一志望に進む夢は叶わず第二・第三希望の道に進んだとしても、そこで得られるものは何かしらあると思います!!




生涯の友と出会えるかも?

学生時代の友人 生涯の友

大人になるとお互いの家庭の話や収入など、会話の「タブー」が発生することが多いのでなかなか心を許す友人に出会えません。ちょっとプライベートな話をしようものなら近所に言いふらされてしまうリスクもあるため、ますます警戒心が強くなった気がします(^^;)


学生時代の友人は自分の個人情報を既に知っているので、本音でトークができ、気が楽です。お互いに環境が違うと会う頻度はどうしても減ってしまいますが、会えばブランクを感じさせずにいきなり毒舌トークを開始できるのも学友ならではですw


人生勉強だけが全てではありません。一生付き合える友人との出会いだってお金に換えられない財産になりますよ!





人生の伴侶にも出会えるかも?

人生の伴侶との出会い 学生時代

あくまでも私の身の周りの話ですが。学生時代からのカップルの方が社会人になってから付き合いだしたカップルより結婚生活がうまくいっている傾向があるのです。


長く付き合ってお互いをよく見定めたから結婚後に「こんな人とは思わなかった!」と思うことが少ないのでしょうか?


今コロナ禍で大学の授業がオンライン化していて学生同士の出会いの機会が減っていることをオバちゃんは心配しています。大学生のサークル活動や飲み会って良い出会いの場ですもんね!コロナ禍での出会いの少なさが、将来の少子化に響くんじゃないかしら?


社会人になると意外と出会いって少ないです。主な出会いは職場になるんだろうけど、職場内恋愛だと仕事がしづらくなるので敬遠する人も多いし。それにプライベートは素敵かもしれなくても、職場で仕事が出来なかったり、パワハラのような発言をしているような人にはとても恋愛感情は抱けません。もし第二・第三希望の進路でも生涯の伴侶となるような人に出会えたら幸せだと思いますよ!





やりたいことも変わるかも?

学生時代 やりたいことは沢山

意外と自分のことなんて自分でも分かっていないもんです。色々新しいことに挑戦してみて、「私ってこんなことに興味があったんだ」とか「こんなことが得意だったんだ」と後から気づくことも少なくないです。


大学なら学部によって必ず習得しなければいけない科目もあるけれど、他の学部の授業だって受けられます。中学生や高校生のうちから自分の将来やりたいことがハッキリ決まっている人ってそんなにいないと思うので、「自分にはここの学校しかないんだ!」と決めつける必要も無いと思います。




挫折を経験するのも悪くない?

挫折経験 強くなる

そりゃ~何でも自分の希望通りの人生を歩めるのに越したことはないけれど、受験にしろ部活にしろスポーツにしろ、何かしら挫折を経験してみるもの悪くないと思います。


私が就職活動をしていた大学四年生の頃は就職氷河期で、有名大学の人でもなかなか就職先が決まらないという人はけっこういました。早稲田大学の学生が就職活動がうまくいかずに悩んで電車に飛び込んだ、というニュースをよく覚えています。きっと早稲田に入るぐらいだから今までの人生は挫折知らずだったんだろうな・・・。


失敗してもまた挑戦すればいいじゃない!たかだか人生の通過点の一つに過ぎないのだから!!




<まとめ>

頑張れ受験生 合格祈願

頑張っている受験生に「落ちてもいいよ」なんて無責任なことは言いませんが、たとえ自分の希望通りにいかなかったとしても、それで自分の人生が終わるとは思わないでくださいね!


受験の結果だけで人生が決まる世の中も良くないけれど、やっぱり「受験勉強」は人生に必要なものだと思います。目標に向かってコツコツ頑張ることも必要ですから!受験生の皆さんの夢が叶うように祈っています♪




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