Uber Eatsのキャンペーンを利用して実質無料で吉野家の牛丼を食べてみた

 先日我が家のポストにUber Eatsからのキャンペーンハガキが投函されていました。


実はこちらのキャンペーンハガキ、何回か受け取ったことがありましたが、「Uber Eatsは割高」というイメージがあったので、よく読まずに速攻廃棄していました。


ところが休日にUber Eatsからのハガキを受け取った夫が突然「アイスクリーム食べたい?」と聞いてきたので私と子供はもちろん「食べたい!!」と秒速で回答wそしてキャンペーンを利用して数百円の自己負担でサーティーワンのレギュラ―アイスを4つ注文してくれました♪


そして後日また我が家に投函されたUber Eatsからのキャンペーンハガキ。未知なことに挑戦することに少し警戒してしまう私も夫が1回挑戦したのを見て気が楽になりましたw


というわけで、夫不在の平日の夕飯としてUber Eatsを使って吉野家の牛丼を注文してみることにしました~!




まずはUber Eatsのアプリをインストール

Uber Eats アプリ インストール

まずはスマホにアプリをインストールします。チキンな私は上の子と一緒にゆっくりスマホを操作してみることにwうちの子、スマホは持たせていないのですがさすがはデジタルネイティブ世代です。画面を見てどう操作すればどうなるかが想像つくようなので母ちゃん助かります(汗)


アプリを開いて住所などの基本情報を入力すると自宅付近でUber Eatsを利用できる店舗が表示されるので食べたい料理を選びます。


ちなみにUber Eatsで吉野屋の牛丼並盛を頼むと620円でした。店頭だと426円なので約1.5倍高くなります。やっぱり割高ですね。普段なら「だったらお店に食べに行くよ」てところですが、今回はキャンペーンがあるのでこのまま注文に進みます。


キャンペーンコードを入力すると割引がちゃんと適用されました♪






注意:キャンペーンを利用しても完全無料にはなりません

Uber Eats キャンペーン 注意点

Uber Eatsからのハガキには「初めて利用する人は30日間配送手数料が無料・かつ750円以上の注文で最大2,500円引き」と書いてありました。


これを読むと注文代金を2,500円までに抑えれば自己負担は無し、と受け取られかねませんが、実際には「サービス料(最大350円)」が取られます。サービス料はキャンペーンが適用される前の注文代金の10%がかかります。


700円未満の注文だと150円の「少額注文手数料」がかかります。今回のキャンペーンの場合そもそも750円以上の注文でないとキャンペーンが適用されないため関係ありませんでしたが。


我が家は牛丼3つとお新香などを頼んで注文代金が2,200円だったので、サービス料は220円かかりました。でも商品の注文代金はキャンペーンにより無料です。というわけで自己負担は220円です。


自己負担はあるにせよ、220円で3人分の夕飯が食べられるならお得なキャンペーンですね(^^)/






支払いはPayPayにしたらさらにお得に!

キャッシュレス キャンペーン お得

支払いの画面が出てきたのでクレジットカードでいいか~と思いましたが、子供に「PayPayで何かキャンペーンやっているかもよ!」とアドバイスをされて念のためPayPayのキャンペーン画面を見てみることに。


すると「超PayPay祭」でUber Eatsでの支払いで最大3%付与のキャンペーンをやっていました(2021年11月28日まで)今やキャンペーンに応じて支払い方法を変える時代ですね。ホント、キャッシュレス決済は使わないと損します。


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おまけに私が愛飲しているビールの「アサヒ・ザ・リッチ」。竹野内豊さんがCMしているやつです。これについているシールのキャンペーンにちまちま応募して、LINEポイントを貯めていたのです。



LINEポイントは25P以上からPayPay残高にも交換できます。というわけでUber Eatsの支払い額220円はビールを飲んで貯めたPayPay残高から支払ったので、実質自己負担はゼロになりましたwwキャンペーン万歳\(^o^)/





チップは任意なので支払わなくてもOK!

Uber Eatsはアメリカ発のサービスなのでチップが必要かと思った人もいるのでは?実際には注文画面にチップを入力する欄は出てきません。


商品を受け取った後に「配達員の評価とチップ」を入力する画面も出てきます。チップを上げたいと思った方のみリンクからチップを支払えばOKです!支払わなくてもユーザーにとって不利になることは何もありませんのでご安心ください。


個人的には「チップ」なんて日本には無い文化をわざわざアプリに導入しなくていいのに・・・と思いました。日本人は真面目だから「あげないと悪いかな?」なんて思ってしまう方もいるのでは?実際には支払わなくてもいいのです。海外の場合はチップはサービス業に就いている方の大事な収入源になっているようですがここは日本なのでね(^^;)



あと配達員の不備では無いのですが、住所を正しく入力したのになぜかUber Eatsアプリ内のマップで我が家の位置が少しずれていて、配達員が自宅から少し離れた場所に到着してしまい、私が歩いて受け取りに行きました。


天気が良かったからいいけれど、雨だったら面倒くさかっただろうな~。この不具合が改善されないと次回以降の注文が億劫になりそう・・・。






<まとめ>

Uber Eats 主婦にはハードルが高い

初めてのUber Eats体験、ちゃんとキャンペーンが適用され格安な自己負担で夕飯を食べることができました!届いた吉野家の牛丼も温かかったです♪


ただキャンペーンが適用されなかったらドケチ主婦にはやはりUber Eatsはハードルが高いです。興味がある方はハガキが届いたら1回くらいは注文してもいいかもしれません(^^)






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