SBI証券テーマキラーの一部を売却してみた＆40代主婦投資生活の次なる野望

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先日2年くらい前から保有していたSBI証券のテーマ別投資「テーマキラー」で買った株の一部を売却しました。

株は売るタイミングが難しいですよね。。。私も売った後にその会社の株がさらに上がり、「クソ～まだ持っておけば良かった～」て思うことはよくあります。

でも少しでも利益になったなら「良し」と思うようにしています。できれば売却後はその会社の株価はもう見ないようにすればいいのですが、ついつい見ちゃうんです。

人間て本当に欲深いですね。アハ～。

リスクが低ければリターンも少ないことを実感

テーマキラーとは「アウトドア」や「AI」など自分に興味があるテーマを選ぶと、そのテーマに関連した10社の株に分散投資ができるという金融商品です。

複数（10社）の株がちょこちょこ入った入れ物を買うようなイメージです。

テーマキラーを始めた当初のことは過去の記事にも書いていますので興味がある方はこちらもどうぞ↓

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このテーマキラー、以前は売却するときは10社の株すべてを一気に売却しなければならなかったようですが、制度が変わったようで1社ごとに個別に売却できました。

同じテーマとはいえ企業ごとに業績は違うので、10社のうち購入時よりも株価が上がっている会社もあればもちろん下がっている会社もあります。今回は上がっていた3社を売却しました♪

私は30万円コースで始めたのですが、10社の中には東証一部上場の有名企業も入っているので1社あたりの株数は少なく、10社すべてが単元未満株です。

単元未満株くらいの少量の株だと株価がけっこう上がって売却しても利益は少ないな～というのが率直な感想です。

逆に言えば株価が下がったときの損失も少なくて済むので、テーマキラーは株式投資の初心者向けだと言えますね。

少ない利益とはいえ、日本株を買ったのはテーマキラーが初めてだったので良い取っ掛かりになりました。今では日本株を単元で買うようになり、株主優待なども楽しんでいます(^^)

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社会人になりたての頃「21世紀は中国の時代だ～！」と思い、中国株に投資しました。今は既に売却済ですが、良いときに売却できたな～と思います。

中国経済の資本主義はやっぱりかなり特殊。。。

例えば学習塾のように儲かっている業界でも、政府の方針で突然閉鎖されるという誰にも予測できないリスクがあります。

こんな不透明な環境の中で投資するのは不安なので、もう中国に投資することはないでしょう。そもそも現在の中国の国際社会での動きに全く共感できません。「自分が応援したい企業に投資する」という私のスタンスに反しています。さらば中国！

個人的には次は米国株にも投資してみたい！

日経平均が20年以上前のバブル時代から上がったり下がったりを繰り返してちっとも成長していないのに対し、アメリカのダウ平均株価はリーマンショックやコロナショックで一時的に下がった時期はあったものの、基本的に右肩上がりです。

ワクチンで一躍有名になったモデルナ社。なんと創業は2010年だそう。そしてワクチンを開発して初めて黒字になったのだとか。

こんなに短期間で成果を出したモデルナもすごければ、創業間も無い赤字企業に投資をしたアメリカ政府もスゴイ・・・。老舗企業が重宝される日本とは大違いですね。まさにアメリカンドリーム！！

そんなわけで私もこれから勉強して、魅力的な米国株を探してみようと思います。ドルで買うことになるので為替変動リスクもありますが、外貨預金は20年以上前から経験があるのでよく理解してます(#^^#)

またもや選挙前で各党が票集めのバラ撒き作戦を色々打ち出してきましたね（苦笑）

そりゃ現金が貰えたら嬉しい。嬉しいけれど、目先の現金で勧誘するだけでなくもっと日本経済が根本的に成長できることに税金を使ってほしい・・・。

40代の私たちが年金を受け取れるなんて何歳になることやら。しかも足りなくなることだけは今から明らか！！自分の身は自分で守るしかありません。資産形成、頑張りますよ( ｀ー´)ノ

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ポイントサイトってなに？という方はこちらの記事も読んでみてくださいね★

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