夏休み真っ最中で遊びたい盛りの子供がいますが、これだけ暑いとどこに遊びに連れて行けばいいのか悩みますね(^^;
ネットで子供が遊べる場所を探していたところ、リーズナブルに子供を遊ばせられそうな埼玉県立川の博物館を見つけたので早速行ってみました!
川の博物館のシンボルの大水車です。
川の博物館基本情報
●アクセス
関越自動車道「花園IC」より8分
●開館時間
通常期 9:00~17:00
夏休み期間 平日 9:00~17:30
土・日・祝と8/11~8/15 9:00~18:00
●休館日
月曜日(祝日・振替休日・県民の日・7/1~8/31は開館)
●料金
料金は下記の通りです。
全体図
我が家が一番メインで遊ぼうと考えていた「荒川わくわくランド」(ウォーターアスレチック)のみの利用はできません。
必ず「入場料」が必要になります。
荒川わくわくランドはあくまで「川の博物館の付属施設」という位置づけなのですね(^^;
荒川わくわくランドの利用は4歳以上からです。
さらに荒川アスレチックは土・日・祝日・夏休み期間は入場者入替制です。
開園時間も川の博物館とは違うので、詳しくはこちらでご確認ください。
「プールでは無いので着衣でご利用ください。」とHPに書いてあったので我が家は水着の上にTシャツで遊ばせました。
中には思いっきり水着、という子もいましたが...。
危険防止のため素足では遊べないので、またしてもカインズのアクアシューズが大活躍♪
既に元が取れましたw
荒川わくわくランド内部
ターザンなどの遊具コーナー
フロートの橋
ボート乗り場
ボートはやはり人気で、順番待ちの列ができていました。
猛暑日だったので子供が待っている間に水分補給をさせる親御さんが沢山いました。
ボートはオールで漕ぐタイプと左右のハンドルを回すタイプの二種類あります。
オールで漕ぐのは小学生にはちょっと難しいようでした。
アスレチック
入替制なので1時間では物足りないかな?と思いましたが規模はそれほど大きくないので1時間でもガッツリ遊べました。
逆に猛暑日だったので熱中症対策の為にも1時間で充分だったと思います。
迫力の荒川大模型173
子供たちが更衣室で私服に着替えてから川の博物館本館方面に向かいました。
すると目に入ってきたのが立派な荒川の模型。
源流域から東京湾までの荒川流域の地形を1,000分の1の縮尺で再現した模型です。
2018年3月にリニューアルオープンしたそうです。
なぜ173かというと荒川が全長173㎞だから。
昔「タモリ倶楽部」でタモリさんが興味深く見ていたことを思い出しました(^^)
川の博物館本館へ
川に棲む生き物を観察できるミニ水族館の「渓流観察窓」に立ち寄ってから本館へ。
ちなみに「渓流観察窓」では亀にタッチができます。
本館には鉄砲堰や船車・荷船などの大型復元模型があります。
特に船車や荷船は実際に中に入ってみることができるので子供も楽しそうでした。
人気のアドベンチャーシアター
本館で人気があるのが大画面に連動して画面が動くバーチャルシアター、「アドベンチャーシアター」ですが、上映時間のタイミングがうまく合わず今回は断念。
また機会があれば見てみたいです。
入場料とは別に料金がかかるのでご注意ください!
お昼は武蔵野名物、肉汁うどん
午前中ガッツリ遊んでお昼は肉汁うどんを食べに粉家へ。
今年の夏の暑さだと外遊びは午前中で切り上げないとキツイです...(^^;
店内はけっこう広く、12時頃は空いていましたがあっという間に混んできて満席になってしまいました。
店先でご主人がうどんを手作りしていて子供たちが楽しそうに見物していました♪
メニューです。
うどん以外にきんぴらも頼んでみました。
ピリ辛なので大人専用でしたが美味しかったです。
私は鶏塩つけ汁うどん(並盛)を注文。
並といっても量は多めでした。
うどんもコシが強く、食べごたえがあったので女性なら小盛でも良いかもしれません...。
味はとても美味しく、大満足でした(#^.^#)
<まとめ>
川の博物館と荒川わくわくランド、いかがでしたか?
お盆休み中に行きましたが朝早く到着したこともありさほど混んでおらず、快適でした(^^)
県の施設なので料金も安く、意外と穴場かもしれません。
水遊びもできて、地理や生物の勉強にもなる埼玉県立川の博物館、子連れのおでかけにおすすめします(^^♪
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