インスタ映え確実！ムーミン童話の世界観を体験できるトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

埼玉県飯能市にあるトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。

「どこいこ★埼玉」でその存在を知り、ネットで調べたら無料の公園なのにオシャレな雰囲気にビックリ！

ずっと行きたいと思っていたものの、公園の改修工事などで予定が合わず...やっと行けましたのでご紹介します(^^)/





↑このシリーズ、子供がいる家族に本当におすすめです。
ママ目線の口コミが載っていて、週末どこに遊びに行こうか迷ったときに重宝します。

＜トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園基本情報＞

●所在地：埼玉県飯能市大字阿須893番地の１

●アクセス　　

電車の場合　　
西武池袋線「元加治駅」下車　徒歩20分

車の場合　　　
圏央道狭山日高ICより20分または圏央道入間ICより20分

●駐車料金　　　無料

●休園日　  月曜日（祝日の場合は翌平日）・年末年始


無料の公園ですが、月曜日は休園ですのでご注意ください。

「ムーミン童話」の世界観を表現したもので、「ムーミン谷の完全再現」ではありません。
そのため公園内に本物の「ムーミンの家」などはありません。

ムーミン谷を再現したテーマパークは2019年春に飯能市にオープンする「ムーミンバレーパーク」で楽しめそうです♪
また2018年秋には北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」がオープン予定です(*^▽^*)

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公園内を散策♪

きのこの家

ネット上ではこの建物を「ムーミンの家」と呼んでいるサイトもありましたが、これはムーミンの家ではないです...。

ムーミンの家は青くて鉛筆のように尖った形状をしています。


きのこの家は中にも入れます。

一応冷房も効いていました。
人の熱気で暑かったですが...(^^;

キッチンやオーブンなどがあり、童話の中の誰かが住んでいるのをイメージして作られたようです。

ドアにデザインされたこの形...ムーミンだ！

森の家

こちらは冷房がしっかり効いていました。

１Fはムーミン作者のトーベ・ヤンソン氏の生い立ちなどを説明したパネルがあり、２Fは子供向けの本が置いてあり自由に閲覧できます。

本は北欧のものに限らず、日本の図鑑や絵本など様々なジャンルの本が置いてありました。


なんとなく、スナフキンが釣りをしていそうな小屋ですね↓

小屋の中から見た景色

ミニ滝へと続くデッキから見た景色

ベンチがニョロニョロだ～！

オブジェ

園内で「ヘビや蜂に注意」という看板を見かけたので、それを表現したオブジェなのでしょうか。

文字でなくアートで表現すると、なんだかオシャレに見えますね(^^)

オシャレな北欧風カフェ

Cafe Puisto
「Puisto」はフィンランド語で「公園」という意味だそうです(^^)
2018年6月にオープンしたばかりです。

11時台はまだ待たずに入れるようでした。

メニューは北欧料理のオープンサンドなどの軽食とスイーツ・ドリンク。
全メニューがテイクアウト可能なので天気が良い日は公園で食べるもの気持ちが良さそうですね。
食事はしてませんが内装もオシャレで女子受けしそうな感じです。


椅子も洗練されてますね★

＜まとめ＞

公園ですが、遊具は無いので子供よりむしろ大人向けな印象です。

実際に園内はカメラを持った大人が大勢いて、皆さん立ち止まっては写真を撮ることに夢中でした。

朝一の人が少ない時間帯に訪れれば、インスタ映えするフォトジェニックな写真が撮れそうです。

我が家が訪れたのは夏でしたが、飯能市の公式HPを見ると秋の紅葉や冬の雪化粧した風景も趣がありますね～。

ムーミンバレーパークがオープンしたらこちらの公園も注目されて混むかもしれません。

ファミリーにもカップルのデートにもピッタリなトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園、是非訪れてみてください(^^)/




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