こんにちは、nonbiri_shufuです♪
先日突然使用していたドライヤーが壊れました。本当にある日突然、子供の髪の毛を乾かしていたら風量が弱くなり、焦げ臭いにおいがしてきたので即電源オフ！マメにフィルター掃除もしていたのになぜ～？？という感じです。
「買ってからそんなに経過していないのに・・・」と保証書をまとめてあるファイルを見てみると、買った当時のレシートを保管していました。あら、ビックリ。故障したのは保障期間（1年）の数日前だったのです！
家電もネットで買うことが多い我が家にしてはめずらしく近所のリアル店舗で買った商品。買った当時のレシートと壊れたドライヤーを持ってすぐにお店に向かいました。
ちなみにネット情報によるとドライヤーの寿命は「3、4年」とのこと。家族3人で毎日使用しているので1年近くで故障は妥当なのだろうか・・・。
修理のため、ドライヤーを預けることになる
家電量販店の店員さんに相談すると、「1年近く前の商品なので一旦商品を預かることになりますね～」と言われました。その言い方からすると、店頭に在庫がある商品だったら保証期間内ならその場で同一商品の新品と交換してもらえたのかも？
こちらとしては無料で修理してもらえるなら預かりでもありがたい！！ということで手続きを進めてもらいました。念のため、「修理費用はかかりませんよね？」と確認したところ、店員さんから「保証期間内なので無料です」という言葉を頂きました。中途半端に修理代金がかかるくらいなら新品を買った方がいいですからね(^^;)
ドライヤーが戻ってくるまで代用品を貸してもらえることに！
無料なので修理までに時間がかかるのは構わないけれど、その間ドライヤーが使えないのはキツイなぁ～とぼんやり考えていたところ、店員さんから「良かったら替わりの品をお貸ししましょうか？」と提案がありました。即「ありがとうこございます！お願いします！！」と返しましたよ♪
夏ならまだしも冬にドライヤーが使えないのは辛いですからね。ましてや我が家には受験生がいるので風邪を引いたら大変！家電量販店の全店で行っているサービスなのか、私を担当してくれた店員さんが機転を効かしてくれただけなのかは分かりませんが、とにかくありがたいサービスで感激しました！
正直、「ドライヤーが壊れたらまたこのお店で買うわ～」って思いましたよ。なんでもかんでもネットで気安くポチってしまう時代だけれど、対面販売もいいもんですねぇ( *´艸｀)
修理をお願いする際にやっておいてよかったこと
●保証書・レシートの保管
保証を受けられる対象であることを証明できる大事なもの。昔は適当に保管していたけれど、今は家電商品を買ったら1つのファイルにきちんとまとめています。面倒だけれど、今回のような緊急時には整理しておいて本当に良かったと実感。
●コードをドライヤーに巻きつけない
実は昔、ドライヤー使用後にコードを本体にくるくる巻きつけていました。でもこの行為、コードがねじれて故障の原因になるのでやってはいけないのだとか。
それを知ってからは巻きつけないように使用しています。今回店に壊れた商品を持ち込んだ時も、コードがねじれていたら「使い方が悪い」と判断されていたかもしれませんが、適正な使い方をしていたからコードは綺麗なまま。お蔭で保証対象になりました。
＜まとめ＞
1週間後くらいに家電量販店から連絡がありお店に行くと、「同一製品の新品と交換」という結果になりました。メーカーが壊れた機種を見てくれたところ、「モーターの故障」と判断されたよう。
レンタルしてたドライヤーも返却して一件落着。久々にリアル店舗で買い物をするありがたみを時間したのでした(^^)/
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