ドラマ化された小説「三千円の使い方」が子供のマネーリテラシー向上に役立ったかも

 

三千円の使い方 原田ひ香 ドラマ

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こんにちは、nonbiri_shufuです♪ 


先日小説が原作のドラマ「三千円の使い方」を見終わりました。小説が面白かったのでドラマも楽しみにしていましたが、ドラマはドラマでなかなか面白かったですよ♪


小説はこちら↓

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子供も奨学金の大変さを知る良い機会になった

子供 奨学金 負担


ドラマでは学生自身が借りる奨学金ではなく親が借りる「教育ローン」が出てきて、返済に困った親が子供に借金の支払いをお願いするというシーンが出てきます。そしてそれが結婚の障害になるという話。


我が家はおそらく奨学金は借りずに済みそうですが、今の大学生は2人に1人が奨学金を利用して進学しているのだそう。


子供たちに「余計な心配をせずに勉強に集中できるのは幸せなことだ」という心が芽生えていればいいのですが。実際に響いたかどうかは不透明ですw






マネーリテラシーを身につけるのは早い方が良い

子供 マネーリテラシー 教育

我が家の親族には浪費家とまではいきませんが、どうもお金の使い方がヘタクソな反面教師がいます。


大人になってからお金との付き合い方を変えるのってなかなか難しいようです。大人になって自由に使えるお金が増えればなおさら昔からの浪費癖を変えられないのでしょうね。。。


奨学金を借りるのも頑張って節約してどうしても足りない場合は致し方ないのかもしれませんが、親の計画性が無かったがために子供に借金を負わせるのはやめてほしいと思います。ドラマでも親の計画性の無さで子供が結婚に苦労していたので。



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我が家ではお金の使い方がヘタな人を反面教師として、どうすればもっとお金とうまく付き合っていけるか子供自身と話し合うようにしています。


お金に余裕があれば心にも余裕が生まれるのが本音なので、充実した人生を送るためにはお金の勉強は必要だと思います。






<まとめ>

子供 マネーリテラシー 教育


原田ひ香さんの本は初めて読みましたが、「お金」という誰もが関わりのあることをテーマにしているのが読みやすく、面白かったです。


他にもお金をテーマにしている小説がいくつかあったので読んでみようと思います。本は読めば読むほど世界が広がって面白いですね♪





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