こんにちは、nonbiri_shufuです♪
先日レストランで立て続けにロボットによる配膳サービスを受けました！
配膳ロボットはニュースで見かけたことがあり、興味を持っていましたが身近で体験できるとは！
AIによるロボット社会は確実に近づいているのだな～と思った瞬間でした。
レストランで調理済の料理を配膳するロボットたち
最初に見かけたのはガストで働いていた猫の配膳ロボット。
ググってみると中国の深圳にある「PUDU社」のBellabotという猫型ロボットだったと思われます。
ドローンも中国製のものが多いっていうし、中国のIT企業の発展は飛ぶ鳥を落とす勢いですね。
この猫型配膳ロボット、自走するときに音楽が流れたり、なかなかファンキーでしたｗ
仕事は調理済の料理を運んで各テーブルに運ぶのみ。
食事が終わった皿は配膳ロボットに戻さず、店員さんに回収してもらいます。
使用済の食器を配膳ロボットに乗せるのは不衛生だからでしょうか？？
配膳ロボットが初めてだったため、料理を取るのにモタモタしてロボットが帰ってしまったらどうしよう～なんて心配しましたが、杞憂でしたｗ
お皿の重さが無くなったことを感知するのか？料理を全て取り終えると猫型配膳ロボットは自分で厨房に帰って行きました。
しかも背後に「ガストへようこそ」的な文字が電光掲示板のように流れていてかわいい！
近くに座っていた幼児たちが「猫ちゃんだ～」と喜んでいたことにも癒されました(*^▽^*)
私と子供で外出した日の出来事でしたが、一日で一番印象的だったので、帰宅した夫にもベラベラしゃべりましたよw
また別日に他のレストランで遭遇した配膳ロボは「ソフトバンク製」。
ロボットの背後に「Softbank」と書かれていたのを目撃しましたｗ
こちらは音楽が流れるわけでもなく、猫のような容姿でもなく、いたって普通の配膳ロボットでした。
店員よりむしろロボットの方が客も嬉しい
立て続けに2種類の配膳ロボットを体験しましたが、私は人間に運ばれるよりもロボットに運ばれる方がよっぽど良いと思いました。
感じの悪い店員に配膳されるくらいならロボットで十分です。
しかもこのコロナ禍。
スパコンによる飛沫が飛ぶシミュレーションを見せられちゃうと、「お待たせしました～！〇〇のお客様～？」と元気よく言われちゃうのも気が引けますわ(^^;)
今飲食店はどこも人出不足で大変そうなのでロボットの導入は店にとっても客にとってもWin-Winで良いですね！
配膳ロボットはコロナ感染者の療養施設にもピッタリじゃないですか～！
＜まとめ＞
「AIが人間の仕事を奪うんじゃないか」なんていう悲観論もありますが、私はむしろ人出不足を解消してくれる希望の光になるんじゃないかと勝手に楽観しておりますｗ
日本よりも人口が少ない大国は沢山あるし、人口減少もそんなに心配しなくていいと思うけどな～。
むしろ高齢化で膨らみ続けている社会保障費の方がよっぽど心配です(^_^;)
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