緊急事態宣言が解除され、我が子の学校もようやく通常日課が始まりました♪
緊急事態宣言中だった9月は短縮日課で子供たちの帰宅が早かったため、やっと日常が戻ってきてホッとしています・・・(^_^;)
日常に戻っていくのはもちろん嬉しいのですが、戻ったら戻ったで別の煩わしさもあるのです。それは運動会や参観日などの行事で、会いたくもない中途半端な距離感の方々に会ってしまうこと(汗)
下の子が高校生以上になればバラバラの土地から通学するのでこの煩わしさも解消されるのでしょうか?中学校まではどうしても同じ地域(しかも狭い!)の人々で集まるので付き合いが面倒くさいんですよね。。。
ママ友に会うといつも聞かれる「何してんの?」
私はママさん同士のお喋りが盛んな参観日が苦手。行く度に何もしていないのにドッと疲れて帰ってきます。。。
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参観日など母親が集まる行事のときによく聞かれることがあります。「毎日何してるの?」と。
自分では家を掃除したり買い物に行ったり、動画配信サービスで映画を見たりw、激務では無いけれど十分忙しいと思っているのですが、他人からすると子供がある程度大きくなったのに働いていないというのが不思議らしいのです。
高校生や大学生ならともかく、小・中学生だと帰宅が早い日もあるので日中も何となくソワソワ。
放課後に習い事や病院に連れて行ったり、乳幼児の頃よりは減ったとはいえまだまだ親の出番も多くけっこう忙しいんですよね。夕方バタバタするから日中に夕飯の下ごしらえをしておいたり、することは沢山あります。
けどママ友からすると子供の年は同じだから条件は同じなのです。同じ条件で毎日パートと家事・育児を両立させている人からすると私が暇人に見えるようです(苦笑)
人によっていつもバタバタするのが好きな人もいれば、私のようにちょっと時間に余裕のある生活が好きな人もいるだろうから、ほっといてほしい・・・てのが本音です( ̄▽ ̄;)
さりげなく見ている周囲の人々・・・
近所の人達も見ていなそうでさりげなく他人の生活を見ているな~といつも思います。
私が出かけるとよく会うご近所さんA。もうシニアの域の方ですが、会うとよく「余裕があっていいわね」的なことを言われます。。。
私は洋服もプチプラ好きだし、ブランド物なんて全く身に着けていません。普段から節約好きで地味な生活。一体何を見て余裕があると言われているのか分かりませんが、多分平日の日中からのんきに出歩いていることから働いていないと思われていて、それが余裕があるように見えているのでしょうか?
余裕なんてないわい!毎日節約できるところは節約して身の丈に合った暮らしをしてるわい!と言いたいところですが、必死に弁論するのも逆に嫌味なのであえて何も反論せず、適当に受け流していますが。
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そんなAさんに出くわすのも面倒になり、スーパーに行く道を敢えて変えるようにしました。そしたら今度はBさんとよく会うようになり、「お仕事始めたの?」とのこと。
ご近所さんて、みんな見ていないフリして他人のことよく見ているんですね。。。ここは監視社会の北朝鮮!?と思ってしまいましたよ(^_^;)
でも私も人の家の前を通りかかったときに「この家車変えたんだ。景気いいわね~」なんて思ったりしているので、同じことか!?ww
<まとめ>
というわけで私は働かなくても現状の生活にとても満足しているのですが、周りからプレッシャーを受けて、ちょっとくらい働いた方がいいのかな~という気になってきましたw
まずは週1回の労働から始めてみようかな。週1でも働いていれば「働いています!」て言えますもんね、一応wでもなかなか週1のパートて募集していないので、実現にはまだ時間がかかりそうです・・・。
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