最近ダイニングセットを新調しました♪
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写真はイメージです |
ちなみに軍資金は昨年国から支給された「特別定額給付金」から使いました!
家族会議の末、このあぶく銭は「消費」か「寄付」するかという話になり、寄付するほどの余裕は無かったので、ありがたく消費させて頂きました!
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消費することで弱まった日本経済に貢献できるなら光栄です。
前に使っていたダイニングテーブルは結婚するときに私が実家から貰ってきた20年選手のもの。
ただ年数は経っていても良いものだったので、傷はあってもグラグラするということは全くありませんでした。
子供たちも小さかったのでクレヨンやペンで机を汚そうが気にならず。あれはあれで充分仕事をしたと思いますw
20年選手のダイニングテーブルに合わせて買ったダイニングチェアは一脚4,000円のニトリのもの。
値段が値段だけに10年使ったらグラグラするようになりました(汗)
ダイニングテーブルは来客の目に留まる場所にあるし、いわば家の顔。
質の良いものを選べば何十年も持つことは分かったし、子供も小学生以上になりちょっと落ち着いてきたので、次は値段が高くても質の良いものを買うぞ!と決めていました。
こうしてインテリア店のハシゴが始まったのでした。
ダイニングテーブル選びでこだわったこと
①テーブルの脚はできるだけ内側に入り込んでいないものが良い
実際にダイニングセットを購入するために展示商品に座ってみると色々なことに気づきます。
まず第一にテーブルを支える脚は出来る限りテーブルの外側に付いているデザインの方が大人同士が横に並んで座っても窮屈になりません。
このように脚がテーブルの内側に入っているデザインだと、脚と脚の間に大人が2人並ぶ場合、狭く感じます↓
よっぽど横幅のあるテーブルなら別ですが、我が家のような庶民のダイニングにはそんなに大きなダイニングセットは置けません。
できるだけデッドスペースを無くしたい方は脚は外側にあるデザインの方がおすすめ!
②テーブルの横幅は165センチあると大人2人が並んでも狭くない
前のダイニングテーブルは横幅145センチほどでしたが、この場合だと私と夫、のように大人2人が横に並ぶとちょっと狭く感じました。
並べないほどキツキツでは無いですが。
子供も中学生になればほとんど大人と同じ体格になってくるので、大人2人が横に並んでもきつくない横幅が必要でした。
横幅が広くなってからは中央にホットプレートを置き、個々の取り皿を並べてもギュウギュウにならず快適です(^^)
③テーブルの奥行は90センチが吉。95センチだと拭くのが大変
お店だとイメージしづらいですが、展示品のダイニングセットに座りながら頭の中で自宅にある皿を並べてみました。
テーブルの奥行が90センチあると向かいあっているお互いの前に何枚かお皿を並べたとしても余裕があり良い感じだと我が家は感じました。
ついでに奥行95センチのテーブルも見てみましたが、95センチになると身長155センチの私が拭き掃除をしようとするとテーブルの反対側に回り込まなければならず、大変そう。
というわけで奥行95センチは却下。
そりゃあ大きいに越したことはないですが、実際に毎日テーブルを拭いたり片づけたりするのは私ですからね。
毎日の家事の負担になるほどの大きさになるなら意味がありません。
ダイニングチェア選びでこだわったこと
①背面と座面はくっついていないものが衛生的で良い
以前使用していたニトリのダイニングチェアは下の絵のように、背面と座面がくっついていました↓
このデザインだとくっついている部分に埃やら食べかすが挟まって汚くなるのがストレスでした。
なので夫と「背面・座面はくっついていないチェア」を選ぶことで意見が一致。
ラッキーなことに希望通りの商品を選べました。
②毎日ルンバするためチェアをテーブルに上げるのが苦でないか
我が家の毎日の掃除は基本的にはルンバ。
コードレスの掃除機を使うのは子供が落としたお菓子の食べかすなどをサッと掃除するときや階段くらいです。
ルンバを稼働するときにダイニングチェアをダイニングテーブルの上に上げるので、チェアは上げやすく軽いものが理想でした。
最近ルンバを稼働しやすくするために居住環境を整えることをルンバライズというそうです。
そのルンバライズ派向けの商品なのか、ダイニングチェアの手すりをテーブルに引っ掛けてチェアを浮かすというダイニングセットもありました。
テーブルの幅などが理想でなかったのでその商品は見送りましたが、個人的にはドラえもんのペタリハンドのようにチェアがダイニングテーブルにペタッとくっついて浮く商品なんかもいいなぁw
我が家が最終的に選んだ東京インテリアとカリモクがコラボしたダイニングセットのチェアは重さが4.7kgと軽い!
おかげで毎日のダイニングチェア上げ→ルンバ発動というルーティーンワークも苦になりません(^^)/
やっぱりテーブルとチェアはセットで買うのがおすすめ
というわけで我が家は最終的に東京インテリアとカリモクのコラボ商品であるダイニングセットの購入を決めたのですが、気に入る商品て意外とありそうでそうあるものではありません。
商品の数は山ほどあるのにね。
このテーブルのココは気に入っているけど、チェアのココがイマイチ...など全てが希望に沿う商品てなかなか無いのです。
我が家は幸いテーブルもチェアも満足のいくセットに出会えましたが、途中で「もういっそテーブルとチェア、別々に買う?」なんて考えも一瞬よぎりました...。
でもね、同じダークブラウンでも材質とか木目の感じで完全に同じような感じにはなかなからないんですよね。
やっぱり統一感を出すためにもテーブルとチェアはセットで買うことをおすすめします!
色は数種類から選べました
テーブルの色は明るいブラウン・ダークブラウン・アイボリーなど数種類から選べましたが我が家は落ち着いたダークブラウンをセレクト。
これが我ながら素敵な色で、商品が届いたときに部屋に一気に高級感が増したと家族で大興奮しましたw
できれば部屋のインテリアは落ち着いたカフェ風のイメージにしたかったのでダークブランは大正解(^^)
その他、ダイニングチェアの背面と座面の布の生地も20種類以上から選べました。
私は布の生地でなくレザー生地をセレクト。
というのもまだまだ子供たちもケチャップなどを付けたり汚しそうなので、汚れが染み込みそうな布地よりウェットティッシュでサッと拭いて汚れを落とせるレザー生地にしたのでした。
子供が大きくなるまでは透明のシートを活用
小学生の我が子たちはまだまだ自分の部屋に籠るよりもダイニングテーブルの上で勉強したり工作したりすることが多いです。
机をペンで汚されてイライラしないように、透明のシートも一緒に購入しました。
ダイニングテーブルを買うときに一緒に購入すると、テーブルにピッタリのサイズに切ってくれますよ♪
厚さは2ミリと3ミリが選べましたが店員さんのおすすめで2ミリのものにしました。
値段は2万円となかなかのお値段でしたが、子供がうっかり書いてしまったプロッキーの汚れもウェットティッシュで落ちるので買って良かったと思っています♪
<まとめ>
ダイニングチェアの座り心地が良いので、最近は食後もソファーでなくダイニングチェアに座ってテレビを見る機会も増えました。
子供の成長とともに何十年も一緒に過ごすことになるダイニングセット。
良いものに出会えて幸せです~☆彡
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同じく給付金で買ったヘッドフォン。おうち時間も快適に♪