近眼の救世主!JINS Switchなら1本で旅行も日常も楽しめる!

一本で通常のメガネだけでなく、サングラスとしても使えるメガネブランド「JINS」の人気商品「JINS Switch」。

去年の夏頃買おうとしたら人気で売り切れていたので、今年こそは絶対にゲットすべく、梅雨真っ只中の6月に購入。

7月下旬のベトナム旅行でも大活躍してくれました♪

JINS Switch、近眼の人には本当に便利なアイテムなのでご紹介します!




JINS Switchはセット販売




JINS のオンラインショップでは沢山の眼鏡フレームがありますが、JINS Swithはセット販売なので、商品の選択肢は少なめです。

まだまだ欧米人に比べて日本人でサングラスをかける人って少ないですもんね(^^;

JINS Switchも今後もっとフレームの種類が増えることを祈ります。



私が買ったのはウェリントンタイプのライトブラウンのフレームです!


JINS Switchフレーム


 ライトブラウンのフレームなので女性らしい柔らかさが出て、このまま掛けても可愛いです。

左右のレンズの脇にマグネットが付いているので磁石のようにプレート(サングラスにするためのパーツ)がピタッと付くようになります。


サングラスにするためのプレートはこちら。

JINS Switch



重さを測ってみると10gでした!

JINS Switch




プレートを装着するとこうなります。


JINS Switch



目の前にこれを掛けている人がいても、2つのパーツを組み合わせているように見えないくらい自然です。


ちなみに付属の取り扱い説明書に「プレートを付けたままテンプル(耳にかける部分)を折ると破損の原因になります」と書いてありました。

ついついやってしまうので要注意です(汗)

もちろんプレートを外せば、通常の眼鏡と同じようにプレートを折って畳んでも大丈夫です!





プレート専用ケースもついてきます


前述の通りプレートを付けたまま眼鏡を畳んでケースに収納することができないので、JINS Switchを購入すると通常の眼鏡ケースとは別にテンプル専用ケースが付いてきます。(写真右のもの)

JINS Switch ケース



JINS Switchの何が素晴らしいかというと、やはり紫外線の強い場所に行ったときに通常の眼鏡とサングラスを1本ずつ持ち歩く必要が無く、これ1本で済むことではないでしょうか。


私も日差しが強いベトナムを旅行した際、JINS Switchを愛用しました。

最近は「目から入った紫外線を脳が感知し、体を守ろうとしてメラニン色素を発生させる」という説も明らかになったので、体だけでなく目のUVケアも必要だと思ったからです。

その他にも日焼止めを小まめに塗ったり、帽子を被ったり様々な紫外線対策を取っていたのでサングラスが一番効いたかは分かりませんが、紫外線の強いベトナムで子供を一緒にプールに入ってもほとんど日焼しないで済みました(^^)/



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ただ、紫外線が強い場所ではサングラスでもいいのですが、やっぱり世界遺産をサングラス越しでなくありのままで見たい!と思うんですよ。

そんな時目がいい人ならサングラスを外すだけで済むのですが、近眼だと度付きサングラスを外すと何も見えない...。

その点JINS Switchならプレートを外すだけでありのままの景色も楽しめるので便利でした!


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あと、レストランや屋内施設に入ったときはずっとサングラスのままでいるのも不自然ですよね(^^;

そんな時もプレートをサッと外すだけで通常の眼鏡になるので楽でしたよ!



<JINS Switchの残念な点>


とても気にいっているのですが、一つだけ残念に思った点があります。

それは10gとはいえ、プレートを付けると眼鏡自体が重くなってしまうこと。

イメージ的には眼鏡屋で視力を測定するときにつける重みのある眼鏡をつけている感じになります。

あまり長い時間つけていると疲れてしまうかもしれませんね。

旅行やお出かけくらいならそんなに長い間紫外線が強い場所にずっといるということも無いと思うので気にならないレベルだと思いますが、この重みが気になる方は度付きサングラスと度付き眼鏡の2本使いをすることをおすすめします。




<まとめ>

旅行に便利なJINS Switchをご紹介しました。

JINSは度数に関係なく追加料金が発生しないところが近眼にはありがたいです(^^)

私が学生時代の頃は眼鏡を作るのに3万円もかかっていたので気軽に眼鏡を作れませんでしたが、今はファッションに合わせて気軽に眼鏡を使い分けできるような時代になりましたね☆彡




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