ダナン旅行6日目。
ついに最終日になりました~!!
最後のプールを満喫してからゴチパンへ
午前中は最後のプールを満喫。
ハノイで宿泊する予定のホテル「ハノイエメラルド・ウォーターズ・ホテル」にはプールが無いので名残惜しい~~!!
ダナンは人も優しいし、食べ物も美味しい。
是非またリピートしたいビーチリゾートです(^^)/
10:30頃チェックアウトし、Grabで日系パン屋さん「ゴチパン」に向かいました。
今は2号店も出ているようですが、我が家が行ったのは1号店。
ゴチパンを知ったきっかけはテレビ東京で放送中の「未来世紀ジパング」。
栃木県の人気ベーカリー「パン・アキモト」の海外進出店としてゴチパンが紹介されており、ちょうどダナンに行く予定だった私たち夫婦は絶対に行こう!と食いついたのでしたw
オーナーが日本人なので、いわゆる日本のパン屋さんにある総菜パンや甘いパンが売っています。
一番人気はこちらのカレーパン。
ウズラの卵入りと卵無しの二種類ありました。
可愛らしいキティちゃんやクマさんのパンも♪
我が家が買ったのはカレーパン(卵入り・卵無し各1)、ベーコンパン、ピザパン、クリームパン、コーヒーパン。
6個買って合計は570円くらいでした。
安い~!!
他にお客さんがいたので写真は控えましたが、小さいけれどイートインコーナーもありました。
タクシーでダナン空港国内線ターミナルへ!
ゴチパンからGrabでダナン空港へ向かおうと思っていたものの、またしてもGrabがなかなか捕まらず2回目のGrab難民...。
お店の前で粘っていたら、ゴチパンの日本人従業員の方に(店長かな?)「タクシー呼びましょうか?」とお気遣いいただきました。
Grab狙いだったのでお断りしましたが、久しぶりの日本人のお気遣いにホッとします。
意地でもGrabを捕まえてやろうと大通りに出たら、黄色い車体のタクシーが寄ってきました。
トラブルが少ないと言われているVinasan Taxiではなかったけれど、飛行機の時間も気になるし暑いので乗ることに。
昨日に引き続き、夫婦でメーターとGoogle Mapを凝視していましたが、ぼったくられはしませんでした。
空港敷地内に車が入るために別途15万ドンかかるので、運賃とは別に請求されます。
ダナン空港国内線出発ロビーはこんな感じです。
暇つぶしにウロウロしてみましたが、すぐに飽きる規模ですw
出発ロビーにあるベンチで買ってきたパンを食べましたが、どれも美味しかった~(^^)/
ベトナム航空の国内線は国際線に比べてよく遅れるという噂でしたが、(他国の飛行機が絡まないからのんびりやるのかな)私たちのフライトは15分ほどの遅れで済みました。
ダナン~ハノイは1時間ほどなので、機内食は無し。
飲み物も水かペプシしか選べませんでした。
スパークリングワインが飲みたかったなw
ちなみに国内線の場合は日本と同じく、機内にペットボトルを持ち込めますよ~!
ハノイ、ノイバイ国際空港に到着!
無事にハノイに到着♪
空港に着いてすぐにトイレに行きましたが、トイレが綺麗!!
日本でいったら普通のレベルですが、ベトナムではかなり綺麗な方なので驚きました。
荷物受け取りのベルトコンベアーも、ガンガン荷物が流れてきました。
ダナンとの違いにまたビックリ。
家族と「ダナン→ハノイで良かったね~。逆だったらダナンがショボく感じられてたかもね~。」なんて話してました(^^;
でもダナンはダナンでのんびりできて好きですよ♪
空港~ホテルまではホテルの送迎サービスを利用
私たちがハノイの滞在先に選んだのは、ハノイ エメラルド ウォーターズ ホテル&スパ。
空港からホテル、またはホテルから空港までの送迎をホテルに頼むことができます。
(宿泊料とは別料金)
我が家はホテルを予約したときに、送迎サービスも一緒に申し込んでおきました。
ぼったくられる心配も無いし、むしろタクシーよりも安いと公式HPにも書いてありますw
料金など詳細は公式HPでご確認ください。
ハノイ・エメラルド・ウォーターズ・ホテルについての魅力は別記事に書いています↓
旧市街にあるハノイエメラルドウォーターズホテルが初ハノイ旅行におすすめな6つの理由
途中渋滞もしつつ、1時間ほどでホテルに到着♪
旧市街は地価が高いらしく、このような間口の狭い縦長のホテルばかりでした。
ホテルのロビーは高級感もあり、オシャレ。
フュージョン・スイーツ・ダナン・ビーチは「リゾート」という感じでしたが、こちらは都会的でスタイリッシュな印象✨
ホテルスタッフの女性は皆さんアオザイを着ていました。
ベトナム人女性のスタイルの良さにはビックリです。
もちろんCAさんやホテルマンなど人に見られる仕事だから体形キープの努力はしていると思いますが、肩幅など骨格は華奢なのに、胸もあるからアオザイのように体のラインが出る服を着ていると超セクシー!!
ウェルカムドリンクとお菓子が出てきました。
お菓子は日本の甘納豆のような味で美味しかった~。
連続してスタッフを3回呼び出す...の巻
今回私たちが宿泊したのは角部屋のコネクティングルーム。
子供たちで一室、大人で一室という超贅沢な空間♪
ベッドの上にはバスタオルやフェイルタオルでアレンジしたアートが。
毎日変わるので「今日は何かな?」と楽しみにしていました。
さてホテルでやっとくつろげる、と思ったら夫のスーツケースが空港で投げられた衝撃からか勝手に鍵がかかってしまい、開かなくなるというトラブル発生。
拙い英語でスタッフを呼び出し、マイナスドライバーで簡単に開けてもらえましたw
次に洗面所のシンクの水栓が閉まっていて水が流れない!とフロントにヘルプの電話をしました。
またしても同じスタッフが来てくれて、水栓を手で押したら水が流れるというオチ。
掃除の度にご丁寧に水栓を閉めてくれてましたが、開けたままで良いと思う...。(アンケートに改善するようお願いしてきました。)
極めつけは子どもがうっかりルームキーを部屋の中に置いたままオートロックのドアを閉めて3回目のスタッフ呼び出し...。
本当にマヌケな旅行者で申し訳なかったけれど、嫌な顔一つせず対応してくれました。
感謝!!
タンロン水上人形劇の予約
外は小雨が降っていたけれど、夫が2日後に鑑賞予定のタンロン水上人形劇のチケットを徒歩で買いに行ってくれました。
五行山と同じく、いらないポストカードが料金に含まれてました(-_-;)
当日買おうとすると良い席が取れない可能性もあるし、チケット売り場は混んでいるので時間に余裕があれば先に買ってしまった方が楽ですよ!
(写真は鑑賞日当日の風景)
ちなみに私たちが買ったのは二等席の最前列。
一等席は1つ前のシートでしたが、一等席と二等席の間に段差があるわけではないので一等席の最後尾とほとんど変わりませんでした。
この一列で5万ドンの差がありますからね(^^;
長くなったので後編へつづきます!