2017年に千葉県野田市にあるグリコピア CHIBAに行って以来、ずっと行ってみたかった埼玉県北本市にあるグリコピア・イースト。
土日はすぐに予約で埋まってしまいますが、予約開始とともにネットで押さえ、見学に行くことができました(^^)/
グリコピア CHIBAの記事はこちら。
＜グリコピア・イースト基本情報＞
●所在地
●アクセス：
車の場合 圏央道「桶川加納IC」より10分
電車の場合 JR北本駅よりバスまたはタクシー
バスの本数は少なく、駐車場も無料で利用できるので自家用車で行くことをおすすめします。
●工場見学の予約方法：
3か月前の1日9：00から予約開始
（例：8月1日9：00～ 11月分の予約開始）
土日はすぐに予約で埋まってしまいますが、平日は直近でも予約が取れるようです。
夏休み中は平日でもすぐに予約が埋まってしまいます(^^;
グリコピア・イーストに到着
敷地に車で入る際に門にスタッフがいて、予約の確認をされました。
工場入り口前のポッキー＆プリッツロケット
このロケット、2013年11月11日の「ポッキー＆プリッツの日」に実際に飛ばしたそうですよ！
グリコさんの遊び心が感じられて素敵ですね～♪
グリコさんの遊び心が感じられて素敵ですね～♪
トイレのマークもゴールインマーク
グリコピア CHIBAと同じく、こちらもトイレのマークはゴールインマークで統一されていました。
受付後、シアタールームに入り開始時間まで待機。
時間が来たらスタッフが「有料体験コーナー」の申込を受け付けします。
＜有料体験コーナーとは＞
ジャイアントポッキーにデコレーションして持ち帰れる。
＜料金＞
一人500円
＜時間＞
見学終了後、30～40分
＜参加方法＞
小学3年生～6年生の子供が優先。（はさみなどを使用するため）
小学2年生以下の子供や中学生以上の大人は定員に満たなければ参加可能。
我が家が行ったときは土曜日だったこともあり、工場見学の枠も満員。
有料体験コーナーへの参加は小学1年生～6年生までで定員に達してました。
その後、映像を見ます。（15分ほど）
映像は「創業者 江崎利一物語」と「チョコレートができるまで」。
前者のお話はグリコピア CHIBAと同じものでした。
映像終了後、ポッキーチーム・プリッツチームなどいくつかのチームに分かれてポッキーやプリッツの製造工程を見学しに行きます。
ポッキーを作っているフロアではチョコレートの甘い匂いがしました❤
ポッキーに関しては、一番の目玉の「チョコレートがけ」の工程が企業秘密ということで見られませんでした...。
残念(>_<)
プリッツは全ての製造工程を公開していました。
プリッツを焼くオーブンはなんと全長45m！
製造工程で形が悪い、等ではじかれたポッキーやプリッツの不良品は廃棄では無く豚の餌になるそうです。
豚さん、なかなか豪華ですね...。
工場見学の工程の中で一番盛り上がったのがこれです。
子供もただ製造工程を見るだけだと少し飽きてしまいますが、これは小学生なら楽しく参加できると思います♪
2人組のペアで席に座り、クイズにA・B・Cのボタンを押して回答していくのですが、ただ問題に正解するだけで無く、速さも問われるのです！！
一番最初のシアタールームで見た映像の中から出題された問題もあるので、映像はしっかり見ておくことをおすすめしますw
優勝者にはプレゼントも提供されますよ～！
トレードマークのゴールインマークの前で写真が撮れます。
工場見学で唯一写真撮影が可能な場所です。
スタッフのお姉さんが「ハイ、ポッキー♪」と言って写真を撮ってくれますよ(^^)/
工場見学の流れ
受付後、シアタールームに入り開始時間まで待機。
時間が来たらスタッフが「有料体験コーナー」の申込を受け付けします。
＜有料体験コーナーとは＞
ジャイアントポッキーにデコレーションして持ち帰れる。
＜料金＞
一人500円
＜時間＞
見学終了後、30～40分
＜参加方法＞
小学3年生～6年生の子供が優先。（はさみなどを使用するため）
小学2年生以下の子供や中学生以上の大人は定員に満たなければ参加可能。
我が家が行ったときは土曜日だったこともあり、工場見学の枠も満員。
有料体験コーナーへの参加は小学1年生～6年生までで定員に達してました。
その後、映像を見ます。（15分ほど）
映像は「創業者 江崎利一物語」と「チョコレートができるまで」。
前者のお話はグリコピア CHIBAと同じものでした。
映像終了後、ポッキーチーム・プリッツチームなどいくつかのチームに分かれてポッキーやプリッツの製造工程を見学しに行きます。
ポッキーを作っているフロアではチョコレートの甘い匂いがしました❤
ポッキーに関しては、一番の目玉の「チョコレートがけ」の工程が企業秘密ということで見られませんでした...。
残念(>_<)
プリッツは全ての製造工程を公開していました。
プリッツを焼くオーブンはなんと全長45m！
製造工程で形が悪い、等ではじかれたポッキーやプリッツの不良品は廃棄では無く豚の餌になるそうです。
豚さん、なかなか豪華ですね...。
大盛り上がりのクイズチャレンジツアー
工場見学の工程の中で一番盛り上がったのがこれです。
子供もただ製造工程を見るだけだと少し飽きてしまいますが、これは小学生なら楽しく参加できると思います♪
2人組のペアで席に座り、クイズにA・B・Cのボタンを押して回答していくのですが、ただ問題に正解するだけで無く、速さも問われるのです！！
一番最初のシアタールームで見た映像の中から出題された問題もあるので、映像はしっかり見ておくことをおすすめしますw
優勝者にはプレゼントも提供されますよ～！
写真撮影可能スポットでハイ、ポッキー♪
トレードマークのゴールインマークの前で写真が撮れます。
工場見学で唯一写真撮影が可能な場所です。
スタッフのお姉さんが「ハイ、ポッキー♪」と言って写真を撮ってくれますよ(^^)/
その他、グリコの歴代のおもちゃを展示するコーナーや、グリコの自動販売機を紹介するコーナー（スタッフによる実演あり）がありました。
グリコの自動販売機は昭和6年頃東京を中心に設置され、当時は自宅にTVが普及していなかったので映像を見て子供たちは大喜びしたとか(^^)
見学終了後、大人・子供関係なく1人1個ずつお土産が貰えます。
グリコピア・イースト限定のプリッツとポッキーの風船でした★
グリコの自動販売機は昭和6年頃東京を中心に設置され、当時は自宅にTVが普及していなかったので映像を見て子供たちは大喜びしたとか(^^)
見学終了後、大人・子供関係なく1人1個ずつお土産が貰えます。
グリコピア・イースト限定のプリッツとポッキーの風船でした★
＜まとめ＞
人気の通り、楽しい工場見学でした♪
スタッフの方々の接客態度も笑顔で感じが良く、大満足でした。
そして無料なのにお土産まで貰えて、ありがたいです。
ただ、我が家の場合グリコピア CHIBAに先に行ってしまったので、そちらよりは満足度は低かったです。
やはりグリコピア CHIBAの方が最新の工場見学施設なだけあって見学者体験型の工場見学で、より楽しめます。
グリコピア CHIBAはパピコの試食が最後にあったので今回も試食を期待してしまいましたが、グリコピア・イーストは試食はありませんでしたw
大人も子供も楽しめる工場見学、皆さんも行ってみてくださいね(^^)/
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面白かった工場見学、まだまだあります！