不織布マスクの箱サイズも手軽に購入できるようになり、マスクの供給も安定してきましたね。
一時期はたかだかマスクを買うためにみんな血眼になっていたと思うと恐ろしい...。
医療用品は海外製に依存せず、国内でも供給できる体制を整えて置かないと危険なんだということを勉強させられた事件でした。
巷では不織布マスクの方が布マスクよりもウイルスカット機能が高いと聞きますが、私は不織布マスクは肌がチクチクして痒くなるので普段は布マスク派。
数ある布マスクの中でも初期の頃からユニクロエアリズムマスクを愛用しています。
「息苦しい」とか「白マスクはブリーフみたい」なんて酷評もありますが、肌触りの良さからずっと使い続けています。
最近さすがに生地がヘタってきたので、2021年7月現在最新バージョンの第3世代のエアリズムマスクを購入しました♪
あと子供用に第2世代のエアリズムマスクも。(最新と迷いましたが値下げで500円になっていので敢えて第2世代を選びました)
では早速レビューをどうぞ★
第3世代はマスクの色がオシャレ
写真左が第2世代マスク。(ユニクロオンラインショップでの名称は2020年モデル)
右が第3世代マスク。(ユニクロオンラインショップでの名称は2021年モデル)
第3世代マスクの色展開はホワイト・ブラック・ブラウン・グレーがかったブルー・ネイビー。
オンラインショップだとブルーが2種類ありますが、片一方のブルーはネイビーといって差し支え無い色味です。
私はブラウンのMを買いましたが、グレージュのような色でオシャレっぽくて気に入りました(^^)/
子供用に買った第2世代のベージュSサイズは色味が野暮ったい...。
言葉は悪いですが「オバちゃんのババシャツ」みたいなイメージのベージュです(苦笑)
もっとカフェラテのようなオシャレっぽい色だったら良かったのにな。
でもまぁ子供はすぐ失くしたり汚したりするので今回は気にしませんがw
第3世代は耳紐の伸縮性がアップ
第1世代の頃から紐によって耳が痛くなるということはありませんでしたが、第3世代はさらに伸縮性がアップしています。
第1・第2世代の耳紐は大きく変わりませんが、第3世代で一気に改善した感じです。
第3世代は全体的にフィット感がアップ
耳紐の伸縮性が上がったことで、マスクが全体的に顔にぴったりフィットするようになりました。
このフィット感がユニクロオンラインストアでのレビューの良さに繋がっているようですが、第1世代に慣れてしまった私はMサイズでも少々キツく感じてしまいました。
でもしっかりフィットしないと飛沫拡散防止というマスク本来の機能が無意味なものになりますからね(^_^;)
夏場はこのフィット感が逆に辛くもありますが、マスクをしているのに鼻が出ているのもだらしがないのできちんとフィットするものを身に着けたいと思います。
第3世代は会話するときに布がペコペコ凹むのが改良されている!
第1世代のときに一番気になったのが、マスクをして会話をしたり坂道を登って呼吸が荒くなると布が口にへばりつき、余計に息苦しくなること。
耳紐の伸縮性が改善されたことにより顔へのフィット感も増し、会話するときに布がペコペコ凹むことが少なくなりました。(多少は凹みます)
第3世代はマスク裏のサイズ表記が分かりやすい
第2世代の頃からマスク裏にサイズが表記されるようになりましたが、第3世代はその印字がハッキリしてさらに分かりやすく、かつオシャレになっています。(写真では下のもの)
我が家は夫がL、私がM、子供がSサイズと一家でユニクロエアリズムマスクを愛用しているのでこの表記は分かりやすい。
朝急いでいるときなどパッと見だとどれがどのサイズか分からなくなるのでね。
肌触りは第1世代の方が好き...
全体的に色々な部分が改良されているユニクロエアリズムマスク第3世代ですが、肌に触れたときの感触は私は第1世代の方が好み...。
第1世代の方が「つるん」とした感じで第3世代は少し「ザラッ」とした感じなんですよね。
もし今後さらにリニューアルすることがあったら、敢えて昔の「つるん」とした生地に戻してほしいなぁ...。
<まとめ>
マスク不足のときにいち早く布マスクを世に出したり、短期間でバージョンアップしたり、さすが国民的ブランド「ユニクロ」の努力はスゴイ!
早くマスクをしなくて済む世の中になることがベストですが、今後もユニクロのエアリズムマスクを愛用していきたいと思います(^_-)-☆
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