晩秋キャンプの防寒対策5選~我が家はこれで乗り切りました!

秋キャンプ 焚き火

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11月下旬の有野実苑は最高気温12~15度、最低気温4~6度。日中太陽が出ている間は少し肌寒いくらいで快適に過ごせました。夕方以降になるとさすがに冷えてきましたが、インナーにヒートテックを着ていたので案外平気でした。


テントもシュラフも冬専用のものは持っていないので春~秋まで同じものを使用していますwそんな我が家の晩秋キャンプの防寒対策5選をご紹介します(^^)/

有野実苑キャンプ場 秋 紅葉
紅葉が美しい11月の有野実苑





対策1.スカートをペグで固定


テントはコールマンのウェザーマスターシリーズの2ルームテントです。オールシーズン使用を謳っているだけあって、スカート(テントの下のヒラヒラ)は長いです。

普段はスカートを広げるだけで放置していますが、今回初めて隙間風を防ぐためにペグで固定してみました。

コールマン テント スカート


このひと手間で全然ちが~う♪、と言いたいところですが今回初めて固定したので比較対象が無く、正直よく分かりませんwただ隙間風は感じなかったです。(元々風弱い日だったけどww)

あと暖房の効きも良かったのでやはり固定した甲斐はあったということにします。






対策2.イワタニの風暖を使用


電源無しサイトに泊まったので暖房はイワタニの風暖を使用しました。


イワタニ 風暖 キャンプ


操作は点火した後「弱」か「標準」かを選ぶだけなのでシンプルで使いやすいです。燃料が切れてもガス缶を交換するだけなので管理も楽チン。小ぶりな割にすぐにテント内の気温を上げてくれました。


ただ燃費は悪いです。弱モードで2時間、標準なら1時間しか持ちません...。


さすがに真冬はこれのみだと厳しそうですが我が家は真冬にテント泊はしないので当分これで充分♪災害対策にもなるので買って良かったと思います。






一応「不完全燃焼すると自動で停止する」と説明書に書いてありましたが念のため一酸化炭素警報機も常備しています。





対策3.フリースインナーをシュラフにIN


コールマンのアウトレットで買ったフリースインナー。今回のキャンプで初めて使用しました。


シュラフの中に入れてブランケット代わりに使うもの。筒状になっているので熱が逃げにくく、薄手な割に暖かかったです。


ただ、シュラフの中に入れて、シュラフとインナーを固定する紐やボタンは付いていないので自分の体を入れようとするときにインナーがずれやすい...。慣れれば何とかなるレベルですが。






対策4.100均湯たんぽ


11月下旬のテント泊のためにダイソーで購入した湯たんぽ。
これは200円です。




正直200円なので熱湯が漏れたら...と心配していましたが、そのようなことは全くありませんでした。湯たんぽをタオルで包んでシュラフの中に入れたらじんわり暖かく気持ちが良かったです。






対策5.ユニクロのヒートテック


もはや日本の国民が一つは持っているであろうユニクロのヒートテック。私は肌着・レギンス・靴下と全身ヒートテックだったので一番分厚いアウターがユニクロボアフリースでも乗り切れました。


フリースは匂いが付いても気軽に洗濯できるところがありがたい。暖かいダウンジャケットも持っていますが、匂いが付いちゃうと洗濯できないのでね...。


ヒートテックも今やヒートテック→極暖→超極暖と3段階あるのですね!私は一番下のヒートテック着用で11月下旬のキャンプを楽しめたので、超極暖にすればまだまだ寒さに耐えられるかも?


ただ、日中の厚着は気にならないけど個人的に寝るときに厚着をするのがイヤなんですよね...。だからやっぱり真冬は家に籠ります...(^^;



ちなみにユニクロ製品をネットで購入するときはユニクロオンラインストアで購入するよりも、楽天が運営するポイ活サイト「楽天リーベイツ」を経由して購入する方がお得です!!


楽天リーベイツ経由だと購入金額の1%が楽天ポイントとして還元されます。楽天ポイントは1ポイントから使えるし、ポイントを利用できるお店も多いので使い勝手のいいポイントです。


実店舗で試着したいときは別ですが、いつも買っている商品をオンラインストアでリピート買いするときや、購入を急がないときは楽天リーベイツを使う事をおすすめします★






<まとめ>


11月下旬でも平地なら大した装備が無くてもキャンプを楽しめました♪むしろ夏の蒸し暑い時期よりも多少寒い方が断然快適です!虫もいないし...。


本当にキャンプが好きな方は空いている冬こそ出かけるそうですね!そのタフさ、見習いたいです~。



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