ウエストリバーオートキャンプ場①桔梗屋で信玄ソフトを食べ、昇仙峡散策


8月上旬、山梨県のウエストリバーオートキャンプ場(以下、ウエストリバー)に行ってきました!



南アルプスの山々に囲まれて自然たっぷり、なおかつ水回りは清潔でファミリーに優しいキャンプ場で、リピートしたい!!と思えるくらい素敵な施設でした(#^.^#)



<ウエストリバーの良いところ>


・水回りが清潔。
・若者~シニアまでスタッフが大勢いて、みんな親切。
・標高600mのため、夏でも首都圏よりは涼しい。
・クワイエットタイムが徹底されており、夜は静かに眠れる。




<ウエストリバーの残念なところ>


・焚き火の終了が9時と早め。
・林間サイトではないので夏の日差しはきつい。
・お風呂がやや狭い。(しかし清潔)
・ブヨがいる→私も刺されました(涙)



特に夜9時~朝7時までのクワイエットタイムの徹底については感心しました。
この時間帯は炊事場・トイレのエリアも必要最低限の照明しか点いていませんでした。

おかげで今まで行ったキャンプ場の中で一番静かに眠ることができましたzzz






キャンプ一日目!朝5時に出発♪


前日の夜に荷物をほとんど積み込んでおいたので、出発当日の朝は食料品などを積み込むだけで準備完了♪

途中で事故渋滞があったものの、順調に走り談合坂SAで朝食。

談合坂SAのフードコートはパン屋さんやうどん屋、そば屋、スタバなどメニューが豊富で快適でした。



最初の目的地、桔梗屋へ到着


信玄餅が有名な桔梗信玄餅工場テーマパークに朝9時前に到着。


桔梗信玄餅工場テーマパーク






こちらのテーマパークで大人気の「お菓子詰め放題」。

信玄餅は賞味期限が短いのとこれからキャンプに行くので家族だけでは食べきれない...ということで我が家は参加しませんでした。

ちなみに我が家が訪れた土曜日は9時前に整理券の配布は終了していました(^^;




●無料の工場見学


工場見学は約20分で無料です。

スタッフによる見学ツアーもあるようですが、自由見学も可能です。

創業当初から変わらない職員による「桔梗信玄餅の包装」の手際の良さは神業でした(^^)



●超美味しい桔梗信玄餅ソフト+


工場見学終了後はテーマパークカフェで「桔梗信玄餅ソフト+」を食しました。

桔梗信玄餅ソフト+


500円でした。

バニラアイスに黒蜜がかかっていて、脇にきな粉がかかった信玄餅と信玄棒が添えてあります。

めちゃくちゃ美味しかったです!
また食べたい...。

今回は子供とシェアしましたが次回は絶対に1人で全部食べるのだ~。

ちなみにソフトクリームが抹茶の「桔梗信玄餅ソフト」もありますよ♪



●餅もちの社


一宮浅間神社より分祀された「餅もちの社」。

赤い旗が武田信玄を連想させて素敵な雰囲気♪

桔梗信玄餅工場テーマパーク 餅もちの社


桔梗信玄餅工場テーマパーク 餅もちの社


旅の安全を家族で祈願しました(*^▽^*)





次の目的地、昇仙峡へ


山梨といえば有名な昇仙峡へ。


午前中の時点で既に30℃は超えていたので子供と自分の体力が心配でしたが、前から行ってみたかったのでサクッと寄ることにしました。


仙娥滝

昇仙峡 仙娥滝


この岩壁、中国の水墨画に出てきそう...。


昇仙峡


全部周ろうとすると二時間近くかかるそうですが、今回の旅のメインはキャンプなので昇仙峡のハイライトを楽しんだ感じです。

ちなみにコースの途中で「熊出没注意」の看板もありましたが、幸いにも出会いませんでしたw

「ある~日、森の中~熊さんに~出会った~」なんて歌ってる場合じゃないですよね(汗)




ランチはほうとうを食べる予定でしたが、暑すぎて食べる気がせず...(-_-;)

結局山梨の数少ないショッピングモールの一つである「ラザウォーク甲斐双葉」のフードコートで各自好きなものを食べました。

ショッピングモールは猛暑でも涼しくてトイレも清潔だし、子連れには最高ですね。




ウエストリバーにチェックイン♪


昇仙峡から30分ほどでウエストリバーに到着。






管理棟でチェックイン。

ウエストリバーオートキャンプ場 管理棟


施設の利用案内などをスタッフから説明を受けました。

チェックインを待っている間はタブレットでキャンプ場の説明動画を見たり、ITを取り入れていましたよ。

とても丁寧に説明していただき、好印象でした。


我が家のサイトは残念ながら近くに木が無く、ガッツリ日差しが降り注いでいました(^^;

小まめに休憩を挟みながらなんとかテント設営。
設営の時に100均で買った熱中症対策グッズが大変役に立ちました!


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100均グッズで熱中症対策!無理なく夏のレジャーを楽しもう♪



その②へつづきます。