ふなばしアンデルセン公園①~じゃぶじゃぶ池や大型遊具で一日中遊べる!

関東で人気のテーマパークの上位にいつも入っている「ふなばしアンデルセン公園」

ネットでの評判も良いのでずっと行ってみたかったのですが、なかなかタイミングが合わず...。

梅雨明けして気温がかなり上がった週末、公園内のじゃぶじゃぶ池(にじの池)で子供を遊ばせるため行ってきました!


巨大な敷地の中に無料の公園には無い立派なアスレチックや大型の遊具・動物とのふれあい広場・陶芸や染め物などを体験できるアトリエがあり、一日では遊びきれないほど立派なテーマパークです。

施設が充実しているわりには入園料がリーズナブルで(大人900円・小中学生200円・幼児100円)人気があるのも納得です(^^♪

入園券はコンビニで一割安く買うことができます。
事前に入園券を購入しておけば入園の際に券売機に並ばなくて済むので、先に買っておくことをおすすめします!



アンデルセン公園の5つのゾーン


アンデルセン公園には5つのゾーンがあります。(園内マップ)

●ワンパク王国ゾーン
にじの池・アスレチック・大型遊具がある。

●メルヘンの丘ゾーン
1800年代のデンマークの風景を再現。
アンデルセン公園のシンボルの風車がある。

●子ども美術館ゾーン
料理・染め物・陶芸などを子供が体験できる。

●自然体験ゾーン
湿生植物が茂る水辺と田んぼの周囲を散策できる。

●花の城ゾーン
アンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具がある。



子供を元気いっぱい遊ばせるならワンパク王国ゾーンが最適です♪
ワンパク王国ゾーンに一番近い駐車場は「北駐車場」です。

我が家も土曜日の9:45頃北駐車場に到着。

あと数台で満車、という状況でした。
危ない危ない...(^^;


北ゲート入り口です。

ふなばしアンデルセン公園 北ゲート


週末ということもありゲートの前は長蛇の列でしたが、案外サクサク進みました。



アンデルセン公園で役に立ったアウトドアグッズ

その① コールマンのアウトドアワゴン


駐車場から遊具のある広場まで荷物を運ぶのに大活躍でした。





この商品、キャンプにピクニックにいつも大活躍です。
収束型で女性でも簡単に使えるし、一家に一台持っていて損は無いです。

アンデルセン公園内でも同じカートを持っている人が沢山いました。

名前を書くなり何か目印を付けておかなければ分からなくなってしまうな...と思ってしまいました。



その② コールマンのスクリーンシェード


園内はサンシェードテントで溢れていました。
皆さん日陰を取ろうと必死でした(^-^;

我が家も何とか日陰を確保。

コールマン スクリーンシェード


コールマンのスクリーンシェードです。





設営・撤収の手間はありますが、やはりポップアップ式よりクロスポール構造の方が風に強くて快適です。

風のためか型崩れのためか分かりませんが、平行四辺形になっているテントを園内でも沢山見かけましたので...。

このシェード、左右は出入口としてフルオープンでき、前後はメッシュの窓になります。

メッシュのお蔭で風が通り、快適です。

あと大人が座った状態で外から見ると、ちょうど顔が隠れます。
隣の人と目線が合わず、気楽です。

フルクローズにもできるので子供の更衣室替わりにもなります。

我ながら良い買い物をしたと思います(*^▽^*)


我が家のアウトドアグッズはコールマンが多いような気がします。
コールマンはクセが無く、ほとんどの商品で及第点が取れている優等生タイプなイメージです。

家電メーカーでいうとPanasonic的な感じでしょうか。



ワンパク城とじゅえむタワー

ふなばしアンデルセン公園 ワンパク城とじゅえむタワー

ワンパクボール島

ふなばしアンデルセン公園 ワンパクボール島


ボールの上でぴょんぴょん飛び跳ねることができます(^^)/

どちらも子供は大興奮でしたが炎天下のため時間を制限して強制終了しました。
子供は夢中になると水分補給のことなど全く頭から消えてしまうので、大人が強制終了しないとまずいですね...。

熱中症は倒れてからでは手遅れなこともあるので本当に恐ろしいです。


今回メインに遊んだのは水深50㎝の「にじの池」でした。

この日は気温32度の暑い日で、大勢人がいたので写真掲載はやめておきます(-_-;)

噴水や足踏み水車などもあり、子供たちはめちゃくちゃ気持ち良さそうに遊んでいました!


つづきはこちら↓お花や動物との触れ合いゾーンを紹介しています。

ふなばしアンデルセン公園②~花や動物と触れ合うエリアもあり三世代が満足