子供の習い事(ピアノ教室)を決める上で重視した4つのポイント

子供の習い事で昔も今も人気なものといえばピアノ。

我が子も自分から「ピアノを習ってみたい!」と言い出しました。


可愛い我が子が興味を持ったなら是非習わせてあげよう!と母である私も奮起し、いくつかピアノ教室の体験に行ってみました。

最終的には子供も私も納得のピアノ教室に出会うことができました。

そこで私がピアノ教室を決める上で重視した4つのポイントを書いてみようと思います♪





ポイント①ピアノは今あるものを使えるか


現時点で我が家にあるのは簡単な電子ピアノ。

子供が自分から始めたい、と言い出したことでもやっぱりまだ子供。
ちょっと体験したら「やっぱりやめる」と言い出すこともあるかもしれません...。

子供の本気具合が分かるまでは、今あるもので充分だと思っていました。

体験レッスンの際に、もし習い始める場合は現状家にある電子ピアノでスタートしても良いかどうか先生に確認しました。

先生によっては「あるもので充分ですよ!」という方もいれば「道具はきちんとしたものの方が良い。早いに越したことは無い。」という方も...。


どちらが良い、悪いでは無く、自分の家庭の事情に合った考え方をする先生の下で習い始める方が最初は良いと思います。


より本格的にピアノを極めたいと子供が思ってきたら買い替えを検討しても良いですしね♪



ポイント②宿題が多すぎないか


習い事も大事ですが、一番大切なのは学校生活。

習い事の負担が大きすぎて、学校生活に支障が出てしまっては本末転倒です。

我が家は「親にも負担がかかるような宿題の出し方はしません」と言ってくれた先生に出会えました♪




ポイント③練習する曲は自分で選べるか


私自身、子供のころにピアノを習っていましたが、習い事としては嫌いでしたw

けど、音楽を聴くことは今でも大好きです♪♪

私のピアノの先生は課題曲を先生自身が選んでいました。

私自身が良いと思えない課題曲も多かったので、練習が楽しくない→充分練習しないまま教室に行き先生に怒られる、という悪循環を生んでいました。

だから子供にはとにかく「音楽を楽しんでもらいたい!」と思ったので、生徒自身が課題曲を選べる教室を探しました。


もちろん習い始めの基礎の段階では先生に言われたことをするのは当たり前です。
まずは楽譜の読み方から覚えなければならないですもんね(;^_^A

ただ、慣れてきたら生徒が好きな曲を選べる柔軟性がある方がピアノを弾くことを楽しめると思います♪

音を楽しむと書いて「音楽」ですもんね!!




ポイント④子供が気に入った先生がベスト!!


親が「良い先生だな」と思った教室でも、子供に感想を聞いたらあんまり...という場合もありました。


やっぱり最終的には子供が先生を好きかどうかが大事だと思います♪
教室に通うのは親ではなく、子供自身ですから!!


我が家は親も子供も納得が行く教室が見つかって大満足です(*^▽^*)

これから子供と一緒にたくさん音を楽しみたいと思っています♪




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