子供の成長の大きなステップといえば「補助輪無しで自転車に乗れるようになる」こと!
最近は補助輪無し自転車に早く乗れるようになる、と言われているストライダーが有名ですね。
我が家の一人目が小さい頃はストライダーの存在を知らず、補助輪付きの自転車を買ってあげました。
幼稚園の年長のとき、「そろそろ補助輪無し自転車に挑戦したいなぁ...」と思ったものの、今さらストライダーを買うのももったいない...。
そこで我が家では手持ちの自転車のペダルを外してストライダー状態にしてしまいました!!
100均(ダイソー)で買ったスパナです。
最近は補助輪無し自転車に早く乗れるようになる、と言われているストライダーが有名ですね。
我が家の一人目が小さい頃はストライダーの存在を知らず、補助輪付きの自転車を買ってあげました。
幼稚園の年長のとき、「そろそろ補助輪無し自転車に挑戦したいなぁ...」と思ったものの、今さらストライダーを買うのももったいない...。
そこで我が家では手持ちの自転車のペダルを外してストライダー状態にしてしまいました!!
<ペダルを外すために購入したもの>
100均(ダイソー)で買ったスパナです。
自転車のペダルを外すスパナの大きさは15mmのものが一般的なようです。
一人目のときはあまりに固くてペダルが外れなかったので自転車屋さんで外してもらいました(^^;
無理に外そうとして壊してしまうと逆に高くつきますので、自分でやってみて外れそなそうであれば諦めて自転車屋さんに外してもらう方が安全です。
二人目以降は上の写真のスパナで夫が取り外し&装着しています。
左右両ペダルとも自転車を漕ぐのと逆方向にスパナを回すとネジが緩みます。
写真の場合、右ペダルなので進行方向と逆(反時計回り)に回すと緩みます。
左ペダルの場合は逆で時計回りに回すと緩みます。
外し方の詳しい解説はサイクルベースあさひのサイトが分かりやすいです。
通常自転車に乗る時は両足が完全に着くよりも少しつま先立ちになるくらいの方が乗りやすいですが、この段階ではバランスを取ることに慣れるのが最優先なので両足は着いた方が転びにくいので良い。
ストライダーは一時的なもので、ゆくゆく長く乗ることになるのは自転車です。
ストライダーに慣れてから自転車に挑戦すると自転車の重さに慣れるのに時間がかかるかもしれません。
最初から自転車の重さに慣れる練習ができたことは大きなメリットです。
慣れてくると特に坂道などは子供もどんどんスピードを出してしまいます。
例え大人が見ていても「危ない!」と思った瞬間にすぐに手が届く位置にいなければ事故を防ぎきれません。
子供自身にも安全運転のルールをしっかり身に着けてもらうために、ペダル無し自転車の段階からブレーキの使い方を習得させることができました。
我が家の場合、充分にバランスが取れるようになってからペダルをつけ直したので、最初の数分で一人で自転車に乗れるようになれました(*^▽^*)
やはり自転車に乗れるようになるまでに「転んで痛い思いをする」ことが「自転車の練習がイヤになる」という悪循環を生むと思うので、最初から転ばずに自転車に乗れるようになるこの方法はおすすめです!!
乗れるようになっても、まだまだ交差点でゆっくりブレーキをかけて左右を確認する、等の練習はもちろん必要ですが...(^^;
子供が自転車に乗れるようになると親も子供も行動範囲が広がって楽しいです♪
皆さまも是非参考にしてください!
一人目のときはあまりに固くてペダルが外れなかったので自転車屋さんで外してもらいました(^^;
無理に外そうとして壊してしまうと逆に高くつきますので、自分でやってみて外れそなそうであれば諦めて自転車屋さんに外してもらう方が安全です。
二人目以降は上の写真のスパナで夫が取り外し&装着しています。
<ペダルの外し方>
左右両ペダルとも自転車を漕ぐのと逆方向にスパナを回すとネジが緩みます。
写真の場合、右ペダルなので進行方向と逆(反時計回り)に回すと緩みます。
左ペダルの場合は逆で時計回りに回すと緩みます。
外し方の詳しい解説はサイクルベースあさひのサイトが分かりやすいです。
<ペダル無しに慣れるポイント>
・両足は完全に地面に着くようにサドルを調整する。
通常自転車に乗る時は両足が完全に着くよりも少しつま先立ちになるくらいの方が乗りやすいですが、この段階ではバランスを取ることに慣れるのが最優先なので両足は着いた方が転びにくいので良い。
・最初は地面をキックして前に進むだけでOK。
・慣れたらキックして足を上げてバランスを取る練習を繰り返す。
<ストライダーより良かった点>
●ストライダーより重い
ストライダーは一時的なもので、ゆくゆく長く乗ることになるのは自転車です。
ストライダーに慣れてから自転車に挑戦すると自転車の重さに慣れるのに時間がかかるかもしれません。
最初から自転車の重さに慣れる練習ができたことは大きなメリットです。
●ブレーキがきく
慣れてくると特に坂道などは子供もどんどんスピードを出してしまいます。
例え大人が見ていても「危ない!」と思った瞬間にすぐに手が届く位置にいなければ事故を防ぎきれません。
子供自身にも安全運転のルールをしっかり身に着けてもらうために、ペダル無し自転車の段階からブレーキの使い方を習得させることができました。
我が家の場合、充分にバランスが取れるようになってからペダルをつけ直したので、最初の数分で一人で自転車に乗れるようになれました(*^▽^*)
やはり自転車に乗れるようになるまでに「転んで痛い思いをする」ことが「自転車の練習がイヤになる」という悪循環を生むと思うので、最初から転ばずに自転車に乗れるようになるこの方法はおすすめです!!
乗れるようになっても、まだまだ交差点でゆっくりブレーキをかけて左右を確認する、等の練習はもちろん必要ですが...(^^;
子供が自転車に乗れるようになると親も子供も行動範囲が広がって楽しいです♪
皆さまも是非参考にしてください!
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