日中はまだまだ汗ばむ陽気の日もありますが、朝晩は涼しくなってきましたね!
食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋...と色々なことが最適な季節がやってきましたが、個人的にはキャンプも秋がベストシーズンだと思います。
春も暑すぎず寒すぎず良いのですが、風が強い日が多いことと花粉症が辛いですw
気候も過ごしやすく、三連休が多い秋は連泊キャンプを楽しむ方も多いと思いますので、「連泊キャンプに持参したい便利グッズ」をご紹介します(^^)/
連泊キャンプって大変!?
キャンプを始めたばかりの方にはホテルや旅館ならまだしもテントで2泊なんて大変!と思うかもしれません。
実際に私も1泊でも帰宅したらこんなにグッタリなのに2泊なんてとんでもない!と思っていました。
ところがファミリーキャンプ3年目にして初めてテントで2泊してみたところ、楽でビックリ。
むしろ初めて「キャンプって楽しいな。」と思った瞬間だったかもしれませんw
2泊3日以上だと中日は設営も撤収も無く1日を自由に過ごせます。
1泊2日だと両日ともに「車による移動」「設営」「撤収」という必ずやらなければならない作業が発生します。
ましてや初心者なら設営・撤収により多くの時間がかかるので、ずっと動きっぱなしで自然を満喫できなかった、という方も多いと思います。
自分自身が2泊してみて初めて気づきましたが、
「1泊2日でも疲れる」ではなくて、「1泊2日だから疲れる」だったのです。
(キャンプ4年目にしてやっと手際が良くなってきたので1泊2日でも近場ならゆっくり過ごせるようになりましたが...。)
もしキャンプに慣れてきたけど2泊はまだ自信が無いという方がいたら、是非挑戦してみてください!
2泊のが楽ですからw
便利グッズ① クーラーボックス
2泊キャンプを実行するにあたりまず購入したのがコールマンのクーラーボックス。
実は我が家、最初はクーラーボックス無しでキャンプを始めましたww
ビールや食材を何に入れて保冷していたかというと、魚屋さんで貰ってきた発砲スチロールの箱。
この中に空いた牛乳パックで作った氷を4本くらい入れて1泊のキャンプを楽しんでおりました。
初心者だったこともあり、真夏は避けて春と秋にしかキャンプしていなかったこともありますが、発砲スチロールでもビールは冷えた状態で美味しく飲めました。
なので見た目にこだわらない方ならこれでもキャンプできちゃいますw
ですがさすがに2泊ともなると発砲スチロールじゃねぇ...ということで3年目にしてようやくクーラーボックスを購入。
やっぱり便利ですね。(当たり前かw)
ちなみに我が家はダイソーで買ったプラスチックのトレイ2つをクーラーボックスの上段の棚として利用しています。
保冷剤の近くに置いて凍ってしまうと美味しくなくなる食材(サラダ用カット野菜など)をトレイの上に置いています。
トレイの下のものを取り出したいときに一旦トレイをどかす手間はありますが、氷が溶けて食品が水っぽくなったりしないので便利ですよ(^^)
保冷剤には有名なロゴスの氷点下パックを購入。
ビールや食材を何に入れて保冷していたかというと、魚屋さんで貰ってきた発砲スチロールの箱。
この中に空いた牛乳パックで作った氷を4本くらい入れて1泊のキャンプを楽しんでおりました。
初心者だったこともあり、真夏は避けて春と秋にしかキャンプしていなかったこともありますが、発砲スチロールでもビールは冷えた状態で美味しく飲めました。
なので見た目にこだわらない方ならこれでもキャンプできちゃいますw
ですがさすがに2泊ともなると発砲スチロールじゃねぇ...ということで3年目にしてようやくクーラーボックスを購入。
やっぱり便利ですね。(当たり前かw)
ちなみに我が家はダイソーで買ったプラスチックのトレイ2つをクーラーボックスの上段の棚として利用しています。
保冷剤の近くに置いて凍ってしまうと美味しくなくなる食材(サラダ用カット野菜など)をトレイの上に置いています。
トレイの下のものを取り出したいときに一旦トレイをどかす手間はありますが、氷が溶けて食品が水っぽくなったりしないので便利ですよ(^^)
便利グッズ② ロゴスの保冷剤
保冷剤には有名なロゴスの氷点下パックを購入。
我が家はXLを3つ買いましたが、冷凍庫に3つ入れるとけっこう場所を取ります(^^;
真夏以外なら2泊でも充分の保冷力だと思いますが、今年の8月の山梨での2泊キャンプの際はこの氷点下パック2つの他に2Lの凍らせたペットボトル1本・1Lの凍らせた牛乳パック3本を投入してギリギリ2泊持ちました。
猛暑日キャンプについての記事はこちら↓
ファミリーにおすすめ!安全に川遊びができるウエストリバーオートキャンプ場~その①
難点は保冷力が凄いため、レタスなど冷蔵で良いものまで収納場所を工夫しないと凍ってしまうことですw
我が家はキャンプでは基本的には洗い物をしなくて済むよう、紙皿・紙コップで過ごしています。
毎日家でやっている洗い物を外出してまでしたくないからですww
最終日には折り畳みできるバケツに洗い物を突っ込んで、自宅に帰ってから食洗機で洗ってます。
その方が自分も楽だし衛生的でもあるし、一石二鳥です(*^▽^*)
しかし2泊ともなると食事の回数が増えるので、さすがにまな板や包丁など何かしら洗う必要が出てきます。
そんなときに便利なのがコールマンのハンギングネットです。
真夏以外なら2泊でも充分の保冷力だと思いますが、今年の8月の山梨での2泊キャンプの際はこの氷点下パック2つの他に2Lの凍らせたペットボトル1本・1Lの凍らせた牛乳パック3本を投入してギリギリ2泊持ちました。
猛暑日キャンプについての記事はこちら↓
ファミリーにおすすめ!安全に川遊びができるウエストリバーオートキャンプ場~その①
難点は保冷力が凄いため、レタスなど冷蔵で良いものまで収納場所を工夫しないと凍ってしまうことですw
便利グッズ③ ハンギングドライネット
我が家はキャンプでは基本的には洗い物をしなくて済むよう、紙皿・紙コップで過ごしています。
毎日家でやっている洗い物を外出してまでしたくないからですww
最終日には折り畳みできるバケツに洗い物を突っ込んで、自宅に帰ってから食洗機で洗ってます。
その方が自分も楽だし衛生的でもあるし、一石二鳥です(*^▽^*)
しかし2泊ともなると食事の回数が増えるので、さすがにまな板や包丁など何かしら洗う必要が出てきます。
そんなときに便利なのがコールマンのハンギングネットです。
風通しが良いメッシュ素材でできているので洗い物をこのネットで放置するだけで自然乾燥できちゃいます♪
一回り小さいサイズのものもありますが、ファミリーキャンプには上記のサイズの方が向いていると思います。
商品の上部にフックがあるのでサイト内の木やランタンスタンドなどに引っ掛けて使用することができます。
そしてこの商品の魅力はとってもコンパクトに収納できること!
300円ショップで似たような商品を見かけましたが、それはコールマンのようにコンパクトに収納できませんでした。
値段はするけどアウトドアブランドが作った製品にはやはりそれなりの選ばれる理由があるのだな、と感じました。
とはいえ100円ショップや300円ショップの商品をキャンプグッズとして活用するのも大好きです(#^.^#)
1泊だと次の日には汚れものを自宅の洗濯機で洗えるのでキャンプに持っていきませんが、連泊の際は必ず持参します。
水着を干したり、子供が汚してしまった服をサッと洗って干したり、あると重宝します。
ハンギングドライネットと同様、木やランタンスタンドに引っ掛けておくと便利です♪
ランタンスタンドに掛けるとこんな感じ。
(写真はスノーピークのパイルドライバー)
テント内でも屋外でも、好きな場所に吊るしてランタンやピンチハンガーを引っ掛けたり用途は色々。
連泊キャンプだとタオルを干して再利用する機会もあるので持っておくと便利です。
キャンプではタオルよりもかさばらず、乾きが早い手ぬぐいがおすすめです。
手ぬぐいの魅力を書いた記事はこちら↓
キャンプにはタオルより手ぬぐいをおすすめする3つの理由
連泊キャンプならなおさら荷物も少なくしたいですし、再利用するときにタオルより生地が薄くて早く乾く手ぬぐいがおすすめです(*^▽^*)
基本的にはキャンプ場ではスマホばかり見ないようにしていますが、最近はゲリラ豪雨など天気の急変が多いため、身を守るためにも情報を集めるようにしています。
情報を集める生命線でもあるスマホ。
連泊なら充電器も持参すると安心です。
電源サイトならコンセントとケーブルのみで充電可能!
両方とも100均で買えます。
車で充電するときに使うシガーソケットも100均で売っています。
電源無しサイトならモバイルバッテリーも便利です。
ちょっと値段はお高めですが、可愛い上に2年以上使用して全く不具合が起こっていません。
100均にもモバイルバッテリーを発見しましたがさすがにそれは性能が心配なので買いませんでした。
モバイルバッテリーは災害対策にもなりますね。
1泊の時でも便利ですが、連泊になるとさらに大活躍するグッズをご紹介しました。
まだ1泊のキャンプしか経験したことの無い方は思い切って2泊にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
1泊のキャンプの時よりも体が楽だな、と感じるはずです(*^▽^*)
全ての食事をキャンプ場で作らなくてもいいのです。
外食したり、キャンプ場外で買ったものをサイトに持ち帰って食べるだけでも楽しいですよ(^^)/
我が家もまだ最長2泊までしか経験が無いので次は3泊にチャレンジしてみたいです♪
<関連記事>
キャンプも時短でラクして楽しく!~食事編
キャンプも時短でラクして楽しく!~入浴編
一回り小さいサイズのものもありますが、ファミリーキャンプには上記のサイズの方が向いていると思います。
商品の上部にフックがあるのでサイト内の木やランタンスタンドなどに引っ掛けて使用することができます。
そしてこの商品の魅力はとってもコンパクトに収納できること!
300円ショップで似たような商品を見かけましたが、それはコールマンのようにコンパクトに収納できませんでした。
値段はするけどアウトドアブランドが作った製品にはやはりそれなりの選ばれる理由があるのだな、と感じました。
とはいえ100円ショップや300円ショップの商品をキャンプグッズとして活用するのも大好きです(#^.^#)
便利グッズ④ ピンチハンガー
1泊だと次の日には汚れものを自宅の洗濯機で洗えるのでキャンプに持っていきませんが、連泊の際は必ず持参します。
水着を干したり、子供が汚してしまった服をサッと洗って干したり、あると重宝します。
ハンギングドライネットと同様、木やランタンスタンドに引っ掛けておくと便利です♪
ランタンスタンドに掛けるとこんな感じ。
(写真はスノーピークのパイルドライバー)
便利グッズ⑤ ハンギングチェーン
テント内でも屋外でも、好きな場所に吊るしてランタンやピンチハンガーを引っ掛けたり用途は色々。
連泊キャンプだとタオルを干して再利用する機会もあるので持っておくと便利です。
便利グッズ⑥ 手ぬぐい
キャンプではタオルよりもかさばらず、乾きが早い手ぬぐいがおすすめです。
手ぬぐいの魅力を書いた記事はこちら↓
キャンプにはタオルより手ぬぐいをおすすめする3つの理由
連泊キャンプならなおさら荷物も少なくしたいですし、再利用するときにタオルより生地が薄くて早く乾く手ぬぐいがおすすめです(*^▽^*)
便利グッズ⑦ 携帯充電器
基本的にはキャンプ場ではスマホばかり見ないようにしていますが、最近はゲリラ豪雨など天気の急変が多いため、身を守るためにも情報を集めるようにしています。
情報を集める生命線でもあるスマホ。
連泊なら充電器も持参すると安心です。
電源サイトならコンセントとケーブルのみで充電可能!
両方とも100均で買えます。
車で充電するときに使うシガーソケットも100均で売っています。
電源無しサイトならモバイルバッテリーも便利です。
ちょっと値段はお高めですが、可愛い上に2年以上使用して全く不具合が起こっていません。
100均にもモバイルバッテリーを発見しましたがさすがにそれは性能が心配なので買いませんでした。
モバイルバッテリーは災害対策にもなりますね。
<まとめ>
1泊の時でも便利ですが、連泊になるとさらに大活躍するグッズをご紹介しました。
まだ1泊のキャンプしか経験したことの無い方は思い切って2泊にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
1泊のキャンプの時よりも体が楽だな、と感じるはずです(*^▽^*)
全ての食事をキャンプ場で作らなくてもいいのです。
外食したり、キャンプ場外で買ったものをサイトに持ち帰って食べるだけでも楽しいですよ(^^)/
我が家もまだ最長2泊までしか経験が無いので次は3泊にチャレンジしてみたいです♪
<関連記事>
キャンプも時短でラクして楽しく!~食事編
キャンプも時短でラクして楽しく!~入浴編