先日は母の日でしたね!
私は夫と子供に三食料理を作ってもらえてとても充実した一日になりました。
自分の家族とは素敵な母の日を過ごせましたが、実母へのお花はスルーしてしまいました(^^;
結婚してからずっと実母と義母へお花を送ってきましたが、これっていつまで続けるものなのだろう?
自分の気持ちの問題なので期限なんて無いとは思いますが、私は毎年母の日に何かを贈るのはもうやめようかな、と思います。
処分される花を見ていたら花を贈る気が萎えてしまった...
今年は各地で卒業式や入学式が中止になったり規模が縮小され、花の需要が激減したそうです。
ニュースで大量に廃棄される可哀そうな花たちを見ていたら、何だか高いお金を出して花を贈る気が失せてしまいました...。
逆に言えば、こういうときこそ花屋さんに協力してあげるべきなのかもしれませんが。
そして「母の日」で商品を選ぼうとすると圧倒的にカーネーションが多い!!
個人的にカーネーションは昔から苦手です。
色にもよるのかもしれませんが、ダサい印象がぬぐえません。。。
確かに「お母さん」は洗練された「バラ」のイメージより庶民的な「カーネーション」の方が落ち着くのかもしれませんが、カーネーションにこだわらずもっと色々な種類の花を選べると選ぶ方も楽しいのにな~。
ついでに実母も苦手...
年をとっても母親と買い物や旅行を楽しんでいる母と娘、羨ましいです。
私は実母が苦手。
険悪というまではいきませんが、正直子供が長期休暇でおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行きたい、と言っても本音では私は遠慮したい。
学生時代に友達と比較されるような言い方をされることが多かったり、進路について余計な口出しをしてきたり。。。
そういう不満が募りに募って、母と距離を置きたいと思うようになってしまいました。
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好きでもない相手に贈るプレゼントを選ぶことほど苦痛なことはありません。
例えば職場で異動するどうでもいい上司のために下っ端がプレゼントを買いに行かされる状況と同じw
そんなことで「ああ母の日どうしよう~」とネットをウロウロしつつも気分が乗らないため決めかねていたら当日が来てしまったので、もうこのままスルーすることにしました。
今のところは母からの苦情はありませんw
「母の日」というプレッシャーからの脱却
実母は母の日だと「今日は何の日?」なんてアピールしてくるタイプだったので、余計に母の日に対して苦手意識を持つようになってしまいました。
苦手とはいえ子供が小さいときは面倒を見てもらったり、感謝はしているので「母の日」にこだわらず、良いものを見つけたらその都度両親に何かを贈ったりはしています。
これから先は「母の日だから何かを贈らなきゃ!」というプレッシャーからはもう自分を解放してもいいかな、と勝手に結論づけてしまいましたw
<まとめ>
今年は娘から「ママ大好き」というお手紙を貰うことができました。
これから思春期に入ってくるとなかなかお手紙を貰うこともハードルが上がってくるかもしれませんが、いつまでも子供に「好き」といってもらえる母ちゃんを目指して頑張ります♪
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